近況報告(2:免許資格系)
あいかわらず貧乏性なもので、少しの時間をやりくりして放送大・大学院などで単位をとり、いろいろな資格を取っています。これについては平成14年からはじめたことで5年になり、当初は専修免許取得が目的でしたが、その後修士号取得(H18)、養護学校教諭、高校他教科免許取得とエスカレートした観があります。本来私の専門は高校(工業)なのですが 取得教科は
国語 高校1種、高校専修 (中学は書道が取れ次第申請の見込み)
数学 高校1種、中学1種、(高校専修は申請し受理されています)
社会 中学1種 高校は地歴・公民とも 1種・専修
情報 高校1種・高校専修
商業 高校1種・高校専修
養護学校 2種・司書教諭・学芸員
未取得ですが、ほぼ単位が修得済みで(もう少しで揃うもの)あるのは
理科 (高校1種の専門教科は全分野(除く実験科目)取得済み。+理科教育法が未取得)
そして今年8月 独立行政法人 大学評価学位授与機構から学士(教育学)を認定いただきました。単位は放送大学(学部・科目等履修生)のものを使いました。今年6月に大阪大学で試験を受けたものです
9月には学士(理学)の単位が揃い、申請しました12月にはまた受験です。
こうやって自分自身の資格検定試験を実践をすることにより、生徒への資格取得指導に説得力をつけようとおもっているのですが 工業の電気・電子・情報通信系の資格はすでにほとんどをクリアしており、教員免許も後は苦手なものや取得がむずかしいものばかりが残ってしまいました。小学校や芸術系・体育など実技系は私の能力では無理だろうし、いっそうのこと英語をやりなおそうかなあと思っています。そのようなわけで、9月は仕事以外に大学評価学位授与機構へのレポート(ワープロ17枚約2万字+プログラムリスト等)と大変でした。一応これもすみましたので、夏に集めたラジオやテレビ放送に関する資料・各地の放送局見学なども紹介していくことにしたいと思います
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