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2009年11月30日 (月)

同僚南悟先生が新しい著書を岩波書店から出版されました

このブログでも度々紹介しています、私の同僚、県立神戸工業高校国語科の南悟教諭の短歌の教育実践ですが、このたび新しく「岩波ジュニア新書」で出版されました。
「生きていくための短歌」南悟著 岩波ジュニア新書642 ISBN978-4-00-500642-7 定価740円+税です。

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写真 いただいた書籍を私が新しく購入したニッコール60mmマクロF2.8で撮影したもの

http://www.amazon.co.jp/%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8F%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E7%9F%AD%E6%AD%8C-%E5%8D%97-%E6%82%9F/dp/4005006426
昼間働き夜学ぶ、定時制高校の生徒たちが指折り数えて詠いあげた31文字。技巧も飾りもない、ありのままの思いがこめられている。働く充実感と辛さ、生きる喜びと悲しみ、そして自分の無力への嘆き。生き難い環境の中で、それでも生き続けようとする者たちの青春の短歌。
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/50/6/5006420.html
「生きる意味さがし求めて夜学へと いまだ見えない明日への光」──貧困,家庭崩壊,両親との死別,引きこもり…….生きていくことの難しい子どもたちが,集まり学ぶ定時制高校.国語の授業で指折りつづった31文字には,もがき苦しみながら,それでも前向きに生きていこうとする青春の喜び,悲しみ,希望が輝いている.

私が担当している定時制情報技術科の生徒の話も多く掲載されています。本年、2月23日私がラジオ関西の「三上公也の情報アサイチ」に出演し、紹介した情報技術検定1級合格生徒(その後、今春情報処理技術者国家試験等にも合格した)の話も載っています。
南悟先生の教育実践については現在NHKが取材中で、来年1月にNHKスペシャルで全国放送もされるようです。詳細がわかりましたらこちらでも紹介します。
南悟先生の公式WEBページ 青春の短歌
http://www.seisyun-tanka.com/
昼間に働きながら、夜に学ぶ定時制神戸工業高校生が、人生の苦楽や仕事の充実感や達成感を、57577の短歌で表現しています。
生きることの意味を問い続けもがいている歌や、死に直面して、その悲しみから立ち直ろうとして詠まれた歌、生きることが辛くても生きなければならない歌など、誰もがみんな必死に生きています。誰にとっても、たやすい人生ではありません。