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鳥瞰図師の青山大介さん。いつも波止場町TEN×TENや神戸港でお会いする方の一人です。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~mt-rokko/
鳥瞰図を描きましょう♪・美し都 神戸から(ブログ)
http://mt-rokko.at.webry.info/
神戸を海から訪れる方々に対して、国際信号旗でお迎えする「神戸ウエルカムポイント」の活動をされておられる方です。
その青山さんと、このラジオ関西ファンにも写真を提供いただいている写真家の井川宏之先生の「昭和のみなと神戸/写真展」と一緒に青山さんの「港町神戸 空を飛ぶ鳥の目」(鳥瞰図作品展)が神戸市中央区の波止場町TEN×TENで開催されています。
井川宏之先生は、かって神戸市の市民のグラフ「こうべ」のカメラマンとして、高度成長期からの神戸港の変遷を撮影されてきました。
会場には、市民グラフ「こうべ」をはじめ、神戸の写真が展示されています。
11/3会場に伺い、井川先生、青山さんとお会いしました。
会場の雰囲気を伝えたく、特別に写真撮影を許していただきました。
11月15日火曜日まで、神戸港波止場町TEN×TENで開催されています。入場無料です。
また、波止場町TEN×TENでは11/29まで「近畿みなとオアシス物語・公募写真展」が行われています。
こちらには、私の写真も3枚採用されております。これは、相生・宮津・神戸の3つの「港オアシス」
(国土交通省登録)の写真展で、神戸港担当がTEN×TENだったようです。
波止場町TEN×TEN
理事長は ラジオ関西でも土曜日の長時間ワイド番組(きいてごラジろ)をもたれていた村上和子さん(元サンテレビプロデューサー・現 山手短大教授)
今年も予定通り神戸まつりのメインフェスティバルに行きました。
また、前日(5/14土)には、兵庫区の新開地パレードに行きました。
会場で配布される神戸まつりのプログラムにも、私の写真が採用されていました。
今年は、ポスターに採用された写真がプログラムまで使われていたことになります。
参考 昨年の神戸まつりフォトコンテスト入選作品展
http://jf3mxu.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-5144.html
今年も写真撮影の目的がありますので結構早くから会場におりました。
写真は10時30分頃のラジオ関西おまつり広場、ステージは音響のチェック中。店舗ブースは準備中でそのエリアには入れません。
結局本年入手したのは、ワタナベフラワーの「走る男」のCDを購入したことや、コーベアーのイラストの入った団扇、それと番組表を貰ったぐらい。
ラジオ関西本部前では、井川宏之先生にお会いしました。写真担当として神戸市長に随行されておられるようで、黄色のスタッフのユニフォーム姿でした。
朝11時の神戸まつりオープニングには、フラワーロードのサンテレビ中継席でも出演中の市長を撮影されておられる様子でした
神戸まつりの公式カメラマンは大勢おられるのですが、帽子とTシャツで関係者とすぐわかりますし、一般見学者の邪魔になることはそれほどありません。
ところが、下記の写真をご覧ください。
兵庫区の「新開地パレード」 迷惑なカメラマン(関係者を装いパレード道中への立ち入り禁止を逃れていると思われる:本文参照2011/5/14撮影)
(写真):私服で、2台の1眼レフ・・写真しか撮影していないのに「会場整理」の腕章
しかし、前日の新開地パレードでは、関係者を装ったような変な腕章をつけたカメラマン(おそらく市職員ではなくアマチュアカメラマン)非常に迷惑な動きですが腕章をしているので誰も文句をつけません。
良く見ると「会場整理」。この人物は写真を写しているだけで会場整理をしているとはとても思えません。どこかの町内会関係かと思いましたが全部の団体を興味本位で撮影しています。
もちろん、過去の新開地パレードやメインフェステイバルでは、このような姿を見たことは無く、念のため湊川公園で聞きますと「関係者は黄色のTシャツ着用」ということでした。井川宏之先生のような名の通った写真家でも公式カメラマンはユニホーム姿なので当然と思います。
そういえば湊川公園で会場整理している人は黄色のTシャツでした。会場整理の腕章も微妙に感じが違う。そこまでして写真を撮るのかと思いました。会場整理の腕章は市販されていますので悪用しているのではと思いました。団体名も入っていません。
沿道にいるカメラマンからもヒンシュクをかっているみたいで、あれは偽者関係者だと警官に文句を言っている人がいました。
昨年も、相生ペーロン祭りのパレードで、マナーの悪いアマチュアカメラマンの様子をレポートしましたが
http://jf3mxu.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-527c.html
今回は、騙しているのなら、さらに悪質だと思いました。
私は、沿道から望遠で撮影なのですが、このような人は必ず広角で近寄ります。
そういう作品が好まれることに問題もあるように思えてなりません
もしこの方が本物の関係者なら「本来の仕事(会場整理)をして欲しい」「決められた帽子やTシャツを着て欲しい」「自分さえよければいいという撮影はしないでほしい」と思います。
神戸市も、もし公務員がこのようなことをしていたら問題と思います。
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ちなみに、関係者で写真撮影されている方は、ほかにもおられますがまともな服装で、醜い撮影はされておられません。そのため、偽モノ関係者とみなされます。
会場整理の仕事に写真撮影が入るわけがありません。私はこの人物を疑いましたので顔写真・撮影の様子は多数撮影いたしました。
なおラジオ関西のステージの司会は林真一郎アナウンサーと、ミュージックヘッズに出演の浜本愛里さんでした。
神戸市北区の農村歌舞伎は神社の境内にあり、それも拝殿前に神様に見てもらうような向きで作られているのが多い。
平成21年4月 谷上の天満神社・農村歌舞伎舞台
先月の記事にした北区山田町原野の八王子神社(若しくは)原野天津彦根神社。神社の名前も不思議なこともあるが、よく調べてみるとそこには神仏習合・本地垂迹(ほんじすいじゃく)という古い伝統がそのまま伝わっている感がある。
六条八幡神社の三重の塔
たとえば農村歌舞伎が多く残る北区でも、その北区の前身ともいえる旧山田13ヶ村の総鎮守社である六條八幡神社を見ると美しい三重の塔、舞台もある。
北区山田町中 六條八幡神社拝殿と塔
そもそも「八王子」というのも、スサノオと天照大神との誓約(うけい)で化生した五男三女神 天津彦根もその八王子のうちの一人
牛頭天王には頗梨采女との間に八人の子がいたということから八王子という解説もある
天津彦根命=天津日子根命(アマツヒコネノミコト)
同様に
スサノオノミコト= 素盞鳴命 = 須佐野男命= 八坂神社= 祇園 = 牛頭天王(ごずてんのう)=てんのうさん=祇園精舎の守護神=薬師如来の垂迹
日本のヤオヨロズの神々は、実は仏が化身として日本の地に現れたという考え
そうしていくと また「同じ名前」問題がここにもあることがわかる
アマテラス=天照大神 = 大日如来 = 十一面観世音菩薩
大歳神社= 年神 = スサノオと神大市比売の子??
八幡神社・八幡宮・若宮神社 =応神天皇= 八幡大菩薩 ・・ 阿弥陀如来というところも
このような神の正体とされる仏のことを本地仏というらしい
そいうえば、姫路網干の魚吹八幡神社の境内には鐘楼があり、春祭りにも除夜の鐘のようなゴーンという音が神社の中からしていたことで驚いたことを思い出す。
魚吹八幡神社の境内にある鐘楼とこどもだんじり?
春まつりの武神祭にも鬼が踊るというのも仏教的な感じもする。
三木の大宮八幡宮でも鬼追いが隣接する寺院と共同で行われる。
僧侶から神職へ「鬼(ここでは神の使い)」を引き継ぐ
ここでは鬼は良い鬼。VIP待遇である(三木大宮八幡宮)
明治以前の日本は神仏習合が当然で、神が仏を守り、仏が神を守るということが普通であり、兵庫のこれらの伝統は廃仏毀釈の中でも残ったものだと改めて感じるところが大きいものである。
ハーバーランドフォトグランプリを運営しておられるハーバーランド情報センターから不在中に電話があり、表彰式があるから出席の都合を知らせて欲しいということだった。すでにこのブログでも報告の通りハーバーランドフォトグランプリの1期には入選の賞状と賞品を受け取っているが表彰式というのはいまさらという感である。
電話をしたところ、どうやら第2期募集分の審査が終わり「2期の準グランプリ」に入賞したということである。今年はもう終わりだろうと思っていたところ三木金物まつりとともに2重の喜びとなった。あいにく表彰式は某試験に重なり私は行けないが代理出席という形になる。1期の入選と比べ、準グランプリになると商品も待遇も恐ろしく違うものだ。この際だから第1期にはどの作品が入選になったのかということも聞いてみた。作品展には1期・2期とも展示されるというので期待していたが。作品名を聞いて驚いた・・なんと1期のものはラジオ関西本社であるエコールマリンを撮ったものである。今年は、まったく写真コンテストの素人ともいえる私が応募しているが入賞するものは「動物」「祭り」「ラジオ関西」あえていえば「神戸近辺」に関連するものばかりである。しかし、やっと入選止まりであったのが上位に食い込むことができるようになった。ただし、放送局系局舎アンテナ写真を扱うフォトコンなんか無いだろうし、灘区の摩耶山のフォトコンでもサンテレビ送信所写真を応募したが撃沈となった。やはり観光地の牧場や夜景でないといけないのだろう。反省点は多いのだが入賞率は異常であると同僚に言われるようになったのは進歩といえば進歩である。ラジオ関西の社屋の写真でハーバーランドのフォトコンテスト入賞というのがとても嬉しい(ラジオ関西公開放送風景撮影のものも応募していたがこちらは駄目だったようです)
この画像は、26日に届いた三木市商工課からの封筒で届いた入賞通知。11月の金物まつりのフォトコンテストでの撮影した古式鍛錬ののこぎりの製作実演を写した写真が入選となりました。金物まつりでは、FM三木のパーソナリテイの方にも親切にしていただきました。
ラジオ関西でおなじみの三条杜夫さんの写真も撮らせていただいた(スタジオからポーズもとっていただいた)のですが、これはコンテスト応募にはしませんでした
今年は、なぜか三木によく行きました。古くからの播州屋台(太鼓台)の祭りや、このような金物まつりというイベントにも。職業柄工業技術史にも興味があり、先般の堀光美術館を訪問したときにも金物神社の鍛錬場や資料館にも行きました。数点写真は応募していましたがこれが入選するとは思っていませんでした。
1月5日から19日には三木市市役所3Fプロムナードで作品展示もあるようです。最終日の19日には表彰式ですのでまた三木市に、新年早々数回伺うことになりそうです。
23日は三木市立堀光美術館へ行ってきました。
最近は、以前と比べ何かと三木市に訪れる機会がありますが、三木はラジオ関西と共通する出演者も比較的多いFM三木もあり、いつも羨ましく思う地域です。
さて、訪問した三木市立堀光美術館では、私が応募した「三木の祭り写真コンテスト」の展示最終日だったこともあり、入選通知はいただいたものの、2通応募していたので、どの作品が入選になりどのように展示されているのかを見たく思ったことです。公立美術館に展示されるのは初心者の私としてははじめての体験であり(今までの展示は、動物園のほか神戸市のさんちかギャラリーとか、交通局のイベント会場、尼崎市役所など公的施設ばかりで)記念に写真をと思ったことです。それと 美術館系の展覧会には「搬入」「搬出」というお決まりのような作業があり、入選でも作品を搬出するというのが多くあります。(神戸市の市民美術展でも同様)応募・搬入については郵送などは認めないという所もありますが、ここの美術館は郵送OK、ただし搬出は指定時間に出向くことになっていますので、見学と搬出を兼ねて訪問したということになります。
フォトコンテストでも、観光系・イベント系のものは郵送原則・作品は返却しないというものが多く。ルールは主催者側の都合で、高額な賞品が多くなっています。
それに対し、芸術系では応募料を取るのが原則のようなもので、応募資格も公的なものであれば、たとえば神戸市市民美術展では「神戸市およびその周辺に在住もしくは在勤」というルールがあり、かつ市長賞受賞者は無審査展示になるが入賞資格はなくなり、同じ方が毎年受賞ということは無いよう配慮されているようです。今回の三木市の場合、開館25周年のイベントということもあり?出品料は無料で、しかも応募制限はありませんでした。
結果として優秀賞などの入賞はできませんでしたが、提出した2作品とも「入選」。入選作品リストと審査委員2名の講評が丁寧に書かれています。さらにこうすれば良くなるというような親切なアドバイスもありました。展示場には、これらが置いてあり自由に取ることができます。もちろん、出品者の私には資料のほか記念品までいただけました。職員の方の応対も丁寧で申し分ありません。
優秀作品は地元の方が見ても、また私のような祭りマニアがみてもすばらしい作品ばかりでした。定期的に開催されるものではないでしょうが応募して勉強になってよかったと思います。
特に感じたことは、作品を扱うのが非常に丁寧だということです。展示形態のまま作品を返していただきましたが、なるほどこうして審査されているのかと伺えるところもありました。受付番号もあり、運用の一端を知る良い勉強になりました。
もし、過去に応募された方おられましたら情報をいただきたいことがあります。
できればメールでいただきたいのでよろしくお願いします。
メールアドレスは jf3mxu@hi-ho.ne.jp
過去の受賞作品などは、検索しますと個人ページがありますが
それらのページを見るだけではわからないことがあります
芸術的な研究ではなく 運用的なことを調べています。
実は、最近フォトコンテストに積極的になるのは理由があり いつの日か
ラジオ関西ファンフォトコンテスト的なものができればとの思いで
いろいいろなフォトコンのやり方を自分で応募することで身につけようと思っています
いわゆる文化プロデューサもどきをやることになります。そのため写真の資格を取ったり実際に自分で受賞することでその世界を知る必要を感じたからです
というのは、私が個人で写真を撮るのでは限界もあり、特に懐かしい写真は募集し、何らかの形で皆さんにみていただく仕組みを作りたいと思っているからです
たとえば交通局では古くなつかしい市電の写真も募集していました
神戸の放送局の風景の写真コンテスト(局舎・アンテナ・中継車)長田のサンテレビも含めてできればいいなという思いです。幸い、私は地元マスコミの方にもそれなりのルートもありますし、写真のプロの井川先生もおられ、TEN×TENという場所もある(勝手に言っているだけですよ)TEN×TENの理事長の村上和子さんはサンテレビ出身ですから、仕掛け人になればラジオ関西や神戸新聞に持ち込めは乗ってくれないかなあ・・もちろんアマチュア無線連盟にも働きかけるというのが私の長期計画です。実際、震災のため多くの写真などが消失しているのでこれらの資料を集めることをしておかなければいけないというのがこのラジオ関西ファンWEBを運営して感じたことなのです。
ということでいろいろな写真コンテストを自分で参加し、運用知識を身につけ、それぞれのコンテストの良い点、悪い点、誤解をされることやってはいけないこと等を分析しています
現在、放送局の局舎・放送技術文化のこの手のものはなく、類似的なもので「動物園」のフォトコンを全国のやり方を比較しています。すでに、神戸王子のほか岡山・広島・浜松については遠征し応募しました。(結果は先です)福岡も撮影を終え次年度には応募します。もともと動物写真と祭り写真は好きだったのですが、ルールから運営までそれぞれ違い、興味深いものです。
また、神戸放送文化の風景写真コンテスト(昭和編)というべき企画について、みなさんのご意見があればと思います。もちろん実施するのは私個人ではなく、放送局か新聞社・TEN×TENなどに持ち込むつもりです
このブログは、神戸新聞やラジオ関西、TEN×TENの人はご覧になっているので、またその節にはよろしくお願いしますね
神戸にこだわり電気通信・放送設備の趣味をもつ高校教諭のひとつのライフワークにつなげたいのです。何年からるかはわからないのですがこれが夢なのです。
無理かなあ
それから、以前私の方からとくしま動物園の資料のコピーを流したのですが場合によってはお詫びしなければならないことになるかも知れません。私から流れた資料をお持ちの方にも問い合わせたいことがありますのでお心当たりの方はよろしくお願いいたします
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