芦屋ルナホールでのラジオ関西電話リクエストイベント
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西川さん、ラジオ関西の電話リクエスト番組については、このブログでも幾度も記事で取り上げてきましたが、
この記事の画像に出ている、局側に配した数人の女性オペレーターが、受話器を取ってリスナーから寄せられるリクエスト通話に耳を傾ける情景には、
リスナーとオペレーターの間で、生の声をジカにやりとりするという、「生電話リクエスト」ならではの熱気や暖かみが、改めて垣間見えると思います。
このようなリスナーとオペレーターの電話による生の声のキャッチボールは、「電話による楽曲リクエスト」に限って当てはまるものではありません。
番組やラジオ局そのものへの意見や感想、身近なニュースや出来事を電話を介して伝える「ホットライン」としての役割も、番組によっては果たしてきました。
今、全国的にも、ラジオやテレビ番組では、民放ばかりか、NHKでも、局にオペレーターを配して生電話で視聴者からの意見や楽曲リクエストを受け付ける放送番組は、極めて少なくなっていると思います。
ひるがえって、今の若者たちは、「ミクシィ信仰」「LINE信仰」「パズドラ信仰」などとでも思いたくなるほど、街角でも自分の部屋でもスマホ片手にSNSやゲームに狂奔している方が多い現状で、その延長線上で、既存のテレビ・ラジオの放送メディアの、番組編成や番組内容、さらには放送メディア行政などに対する不満を心の奥底に秘めているのでしょうね。
文字入力だけでネットを介して手軽に送信できるメールが発達する一方で、ラジオ局に生電話をかけて意見や感想とか楽曲リクエストを伝えたい・・・・・その方が人間らしい暖かみがあり、本当の意味で心が通うと思っている方が、どこかにきっと潜在している事も考えられます。
時として、そうしたリスナーの「真の生の声」が、放送メディア界や社会を動かす力になる事も、ありうるのではないでしょうか。
投稿: らぶSun | 2015年3月14日 (土) 20時54分
らぶSun さん コメントありがとうございます
同感ですね。
手間やコストのかかる電話リクエストは復活の見込みは少ないのでしょうが 復活を願う声もありますしね
投稿: 西川敏弘 | 2015年3月15日 (日) 01時49分