またKISS FM神戸 関係が騒がしくなったみたいだ
KISS FM神戸のことについては、最近周囲がうるさくなってきている。
私もある程度情報は掴んでいるのだが耳や目を疑うものばかり。
KISS FM 最高裁判決 などのキーワードで検索すれば、ある程度の情報は入るがこれは神戸新聞などで報道があったことで、いまさら何をというものだ。
むしろFMOとの関係や、神戸の地元放送局がさらに転換期を迎えようとしているのではないかということ。
さらに、KISS FM役員から、市長候補者といわれる樫野氏が消え、ビッセル神戸の元社長が役員に就任など謎は深まるばかりだ。
特に市長選挙がらみで、樫野氏には、旧KISS FM社長だった、相田勲氏から WEBで非難をされる事態にもなっています。
http://aidaisao.blogspot.jp/ より引用
しかも 現KISS社の財務状況は不明朗な経理実態にあるといわれ、今年の決算は1千万に近い損失を計上、相当な累積赤字をかかえ二次破綻の可能性もの話もあります。
樫野氏がブログで主張しているように、いやしくも地域社会の為にKISS社の取締役に就任されたのなら、これら一連の曰く付きの疑惑を地域社会に公表し、横山氏の暴走を更正し、地域経済から借入していた債権 権利を返還するように行動するべき立場にあったといえるでしょう。
しかも新KISS社を継承した時、横山 剛氏が債権者に民再成立の条件として約束した、
平澤元社長への1億9千万の賠償請求が現在まで放置されていることは、横山現社長の責任放棄と思われ、
樫野前取締役にも 本件の道義的責任が大きく追及されるところです。 (以上引用おわり)
私は、これを読み、平澤元社長の件は、相手もあることといえ、全く未解決だったことを知り驚きました
その上で、相田氏が主張されていることについて、他の噂(専門業界紙は載っているらしい?)正直不安になりました。
「KISS FM吸収合併」で一度検索されるとわかると思いますが、皮肉にも海外のKISS FMがWBLSに吸収合併されたこと
そして KISS FM神戸も「エフエム大阪が兵庫エフエムを「救済」のために「吸収」するのが実体」という記事が並びます。
私は KISS FMが、旧来のような兵庫県の民間放送であることは喜びますが、FM大阪の中継局になるのは問題ではと思います。
上記の文中、現在のKISS FM横山氏のことの記述がありますが、私は新KISS誕生に努力された横山さんを応援する気持ちを持っているものです。(しかし平澤さんへの対応は事実なら残念です.裁判で負けたのならともかく訴訟にも入っていないように書かれていますが、そうであれば疑問です。) 横山さんのしかるべき相手への反論、見解を期待するところです
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