ラジオ関西まつり速報
昨日(平成24年10月14日)ハーバーランドハーバーランド 高浜岸壁とモザイク 海の広場で
行われました第17回ラジオ関西まつりの写真を、ジーン景虎さんにご提供いただきました。
当方が所用のためラジオ関西まつりに行けなくなり無理を申し上げました。ありがとうございました。
参考リンク
はばカフェin三木
ジーン景虎さんのブログ
http://blog.goo.ne.jp/vitamin_010
« 天王寺動物園&ZAQのフォトコンテスト その後の経過について | トップページ | ラジオ関西まつり(第2弾) »
この時期になると、全国各地で地方民放局(テレビとの兼営局も含む)主催の「ラジオまつり」というイベントが開かれ、
ラジオ番組のレギュラー出演者やアナウンサーなどが総出で、ステージイベントなどを通して、
ラジオ番組のPRに努めたりなどしていますが、
この記事の一番下の画像を見て気づいたのですが、
この「ラジオ関西まつり」は、今年は、
若年層の来場が、あまり多くなかった印象を受けました。
ただでさえ、今の若年層に、中波ばかりか、FMも聴かれなくなりつつある中で、
こうした「ラジオまつり」などのイベントを通じて、若い世代にラジオメディアの魅力をどうアピールするのか、
大きな課題が突きつけられているように思います。
来月下旬には、ラジオ大阪が「10万人のふれあい広場」というタイトルで、規模の大きいラジオまつりを開く予定ですが、
ラジオを聴く世代が50歳代以上に偏りすぎつつあり、タイム(提供)スポンサーの確保も袋小路に迷うこの時代、本当に10万人以上も会場に集客できるのかは不透明ではないかと思います。
投稿: らぶSun | 2012年10月15日 (月) 23時42分
らぶSun さん
早速のコメントありがとうございました。
実は昨年から、番組のカラーである程度の年齢別も予想されているところでした。
今年も、アニメ系の番組では若年層が目立ち、ワイド系では年齢が高くなるように思います
ラジオ大阪の企画の件10万人ですか。大阪であればできるのかとも思いますがラジオ関西も、うまくやれば対抗できるようにも思います。もっともそれだけの開催費用と効果から現在のようになっていると思うのですが。ありがとうございました
投稿: 西川敏弘 | 2012年10月18日 (木) 03時30分