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2012年8月 1日 (水)

ラジオ関西60年 各出演者の話題要点と解説・感想 第25週 岩崎和夫 さん

ラジオ関西60年 各出演者の話題要点と解説・感想
第25週 岩崎和夫 さん 2012年3月19日~3月23日

お話の要点

生涯現役アナウンサーという岩崎さん。
1979年(昭和54)年4月入社同期入社には三上公也アナウンサー(現在ラジオ関西報道制作局長)がおられるということ。(これは有名な話です)
そのほかには、田中一郎さんが同期(編成部門・入社時は技術)
大学は教育学部。奈良県御所市で2年間中学校理科の先生。当時は校内暴力などが盛んな頃。土曜日のみで学べるアナウンサー養成所(大阪・なんば)に通う。そこに斉藤ヒデオさんが講師でおられた。
ラジオ関西の採用試験があった。受験者は200名ぐらい。その年度の採用試験はカテゴリとして「スポーツアナ」。
当時のラジオ関東とのジャイアンツ戦中継を見越して、プロ野球中継のできるアナウンサーを採用するという意向だった。
しかし、(結果として)私の中で三上さんや岩崎さんはスポーツアナという感じではなく、ラジオ関西の最近のスポーツアナといえば牛尾淳さんや、国広正夫さんや林アナウンサー、少し古くても山田けんじんさんというのがジャイアンツ戦スポーツアナというイメージ。
岩崎さん以降のアナウンサーはスポーツアナ採用ばかりといわれていました。
デイレクター森下さん(元ジローズ)から大滝詠一の「君は天然色」を「これはすごい」と紹介されたが、これがヒットしていくのを見て、さすがにプロは違うと思い知らされた。(1日目のリクエスト曲)
スポーツアナの研修は、だんだん減っていきついに無くなった。三上アナと岩崎アナはスポーツアナにならなくてもよくなった。おそらくRFラジオ日本との関係だろう。
そのうち三上さんはギャルギャル神戸の番組の担当になったが、自分の番組は無かったので、良い充電期間になった。
その後、ナイターオフの番組をアナウンサーが音楽番組を担当するようになった。
前後して、テレテレサタデーリクエストを増井孝子さんと担当するようになった。30代前半であった。
増井孝子さんには助けてもらった。夜の番組で「ポップアイランド」という番組で尾崎亜美さんや泰葉さんのアシスタントをしたが、増井さんの教えが役立った。
2日目のリクエストも、当時売れていなかったオフコースだったが、「これはくるよ」と森下さんや、笠原さんに言われた思い出の音楽。「愛を止めないで」
岩崎さんのラジオ関西との接点は「電話リクエスト」。テレテレサタデーリクエストも電話リクエスト。音楽のタイトル検索は出来るが、主題歌では番組名の検索はできない。
これを手書きの記録(データ)にしていった。リスナーの要求であるドラマのタイトルから検索することを実践していった。ゲストとのやりとりも勉強になった。グリーンピア三木に中森明菜や南野陽子さんを迎えたこともある。
ゲストとの会話は、打ち合わせも無く増井孝子さんに助けられた。
木元英治さんがお手本になるアナウンサー。デイレクターの春川さんも。スタジオTODAYホットに語ろうがしゃべりのすばらしさを教えてもらった。淀川長冶さんに活弁をした思い出も。
館ひろしさんは、インタビューで思い出がある人。泣かないでは3日目のリクエスト。
スタジオTODAYホットに語ろうは著名人のゲストが多く、11時のニュースでスタジオに入るのもいろいろと思い出がある。
フリーでしゃべる楽しさもあるが、原稿があり朗読をするのもいい。
こうべアフタヌーンクラブは、フリートークではなく進行がきちんと決まっていた。ひかえめなしゃべり。構成作家は女性。
音楽を共有しながら楽しむということが必要。こんな曲もあるのだと。
神戸アフタヌーンクラブのデイレクターが先日お亡くなりになった。世界の天気のBGM「思い出のフィジー」スウィート・ピープルがリクエスト。
(注 この3月にラジオ関西関係で死亡されているのは武内さんか柴田さんですが、放送日付から考えると柴田さんのことではないかと思います)
神戸アフタヌーンクラブはリクエスト番組ではないが、歌謡曲まかせなさいで、アニソンをかけるのも、アニソンブームを作り上げていった。
ハガキが1週間で3000通くるようになった。アニメイトの機関紙に取材を受けたことが、スポンサード番組につながった。
ラジメニアをやっていなかったら知らなかった曲ドリーム・シフト/SILKが最終日のリクエスト。

(アナウンサーのリクエスト曲・選曲)
2012年3月19日(月)君は天然色/大滝詠一
2012年3月20日(火)愛を止めないで/オフコース
2012年2月21日(水)泣かないで/館ひろし
2012年3月22日(木)思い出のフィジー/スウィート・ピープル
2012年3月23日(金)ドリーム・シフト/SILK

解説と感想
岩崎さんは、このブログでも書き込みをいただいておられます。
ラジオ関西のラジメニアはアニメソングの番組として高い評価を受けておりアニメ番組の多さと充実度は 東京の文化放送と良く比較されているようです。
今回の放送では最終日のみが、ラジメニアの話題だったので少し意外な感じも受けました。
しかし、テレテレサタデーリクエストで、リクエスト番組を学ばれ、神戸アフタヌーンクラブでは非リクエスト番組のありようを体験されたことが、現在のハガキリクエストを中心にしながら曲を共有していくというスタイルにつながったことがよく理解できたと思います。

木元英治さんは奥田博之さんのことを鏡といわれていましたが、岩崎さんは木元英治さんのことを鏡と表現されておられました。
また、アナウンス学校で、元ラジオ関西の斉藤ヒデオさんに学んだということもすごい因縁を感じさせられた思いです。
岩崎さんは、(実力は十分ありながら)奥田博之さんや木元英治さんのような「伝説のアナウンサー」ではないのはラジオ関西で現役のアナウンサーといっても過言ではないからです。その点三浦ひろあきアナウンサーとも共通します。

この「アナウンサーでつづるラジオ関西60年」は、かって2012年3月までラジオ関西で放送されたものです。
このブログでも、毎週月曜日分の登場者を紹介して応援していましたが もう少し整理したものが欲しいという声が多くなりました
ここに紹介するものは膨大な情報量のうち要約の一部に過ぎませんが、どのような内容であったかというメールが多く参考にしていただくものです
つまり、あらすじ的に表現するものです。したがって発言者にとって大切なことが抜けているということも十分に考えられます
したがって綿密な検証が必要なののはオリジナルをお聞きになってください

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コメント

私の回の放送、うまくまとめてくださってありがとうございました。
他のアナのまとめも読ませていただいてます。もちろん放送は残っていますが、こうして文章として残してくださって、本当に有り難いことだと思っています。

岩崎和夫さま ごぶさたしております。
記事を掲載して即コメントをいただき恐縮しております。
要点をまとめるのは、どうしても私の主観のようなものが入ってしまいますので、どうかとは思うのですが、岩崎さんにそのように言っていただくとありがたです。
また、省略した枝葉のようなお話も、あとになって大事なことだったのだと感じたものもあるのですが、あくまで意訳的要約としているため、今後の課題もあると思います。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

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