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2012年7月 3日 (火)

将棋の初段免状申請

きわめて個人的な趣味の話題になるが、写真撮影の趣味もこの4年間に大きな変化を見せた。
コンパクトカメラの記録写真から、一眼への移行。D80からD300、そしてD700と所有カメラも増えた。
ローカル写真コンテストへの応募も写真雑誌への応募も、ビギナー部門から一般部門へ移行しようと試みた。
しかし、後が続かない。ついに6月はすべての写真雑誌に応募することをやめてしまった。
もちろん、仕事が忙しくなrったということもあるが、6月はほとんど写真を写さなくなっていたため空白となった。
かろうじて、動物園で撮ったものを新聞の月例に2枚だけ送付したが、写真雑誌は皆無となった。
毎年、同じものを写しているが、許せるものと許せないないものがあるようになってきた。
7月からは祭りが多いので自分が写したい記録写真の題材は多くなるが、作品として、入選するようなものは撮れないだろうし、
撮りたくないものを撮る必要はないと思うようになってきた。
一方、こどもに将棋を教えてと言われて、仕事のなかでも、将棋のプログラミングへの挑戦はかねてから思っていたことである。
小中学生時代は、将棋は好きであったが級段位に挑戦することなどは無理で贅沢なことだと諦めていたことがあった。
アマチュア無線や、電子工作を趣味とし、電子工学を職業とすることを夢見た私は、カメラでさえも記録と割り切り撮影技術には興味があっても
お金が出せないということが続いた。特にシャープ株式会社に入社してからは、パソコンに資金をつぎ込むことになった。
何せ、8ビット機でも20万円、白黒ドットプリンタに15万円、5インチの2Dドライブが2ドライブもので、30万の時代である。
今や、パソコンは5万円で、ハードデイスクが1TBが付き、カラープリンタも1万円で買える時代となったので、パソコンがお金がかかるものという感覚はなくなった。
仕事も、高校教員に転じて25年以上が経ち、資格検定への思い入れも強くなっていた。
そこで、ふと思ったのが「将棋の初段」の取得である。60の手習いにならぬうちに以前できなかったことをやろうという気になった。
各種雑誌に応募し往復はがきで点数を集めたりして、最短時間で初段をめざした。いわゆる実践派ではなく、いわゆるペーパーライセンス的なものである。
6月27日付で社団法人日本将棋連盟の初段推薦状を得て早速申請した。
このようなことをやっているから、写真の方が停滞したのだとつくづく思う。

Shodanhon

参考にした書籍

Photo

初段の推薦状(一部) 平成24.6.27付 

現在免状申請中です

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コメント

最近コンテストの話題が出ないなと思ってたのですが、応募をやめていたのですね。

将棋は僕も子供のころよくやっていましたがやらなくなってものすごく弱くなってしまいまた。

何事も継続しないとだめですね。

斉藤さん いつもどうもです
雑誌の応募は少なくなりましたが
ローカルコンテストだけは応募しています
6月末締め切りのものがいくつかありますので
少しは入選していると思います

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