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2012年6月 9日 (土)

ラジオ関西60年 各出演者の話題要点と解説・感想 ( 第8週 小柳絹代さん)

ラジオ関西60年 各出演者の話題要点と解説・感想
第8週 小柳絹代さん 2011年11月21日~11月25日

お話の要点
昭和42(1967)-49年の在籍。
ラジオ関西在職は7年間。高度成長期らしく、給料も入社時の初任給が7年間で3倍となったという時期ということ。
小柳さんは大学卒業後、新劇をめざし養成所に入った、しかし身長が低く子役しか貰えないと思い?転向し、試験を受けた。
朗読などの番組を希望していたが実際。
当時のラジオ関西アナウンサー入社試験は1000名ぐらいの受験で2名の合格者(女性)という時代。ラジオにも人気があった。
深夜のレッツゴー歌謡曲を担当。その他インタビュー番組が多く、スキーの三浦雄一郎さんを訪ねてハチ北にも行った、
歌手でも 音楽放送局なので多くの人が来られた渚ゆうこ、吉永小百合、森進一、将棋の内藤 國雄さんもインタビュー
洋楽の電話リクエストは担当せず、歌謡曲関係を担当した。
当時 三宮のさんちかサテライトスタジオで栗原れいじさんとのトーク番組音楽では佐々木勉さんと一緒に仕事をした。
サテスタ 正午、3時、午後6時に番組があった。さんちかが新しい時代。ラジオ関西の須磨のビルには美容室があり、そこで整えてもらいサテスタに行った。
シャルルアズナブールのイザベールもラジオ関西がきっかけとなった歌。てんとう虫のサンバもラジオ関西からヒットした。
それほど当時のラジオ関西は影響があった。社風は「仲がいい」「やさしい」という感じ。「アットホーム」競争社会なのに・・
ラジオをつけてゆったりできる放送がいいのでは。
(アナウンサーのリクエスト曲・選曲)
2011年11月21日(月)アラウンド・ザ・ワールド/ビクター・ヤング楽団

2011年11月22日(火)モナムール・モナミ/マリー・ラフォレ

2011年11月23日(水)あなただけを/佐々木勉

2011年11月24日(木)雪が降る/アダモ

2011年11月25日(金)若者たち/ブロードサイド・フォー

解説と感想

ラジオ関西 昭和40年代のアナウンサーのうち比較的若い頃お辞めになったアナウンサー。

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