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2012年2月20日 (月)

今週の出演は大牧暁子さん(ラジオ関西60年)

今週のアナウンサーでつづるラジオ関西60年の出演者は1958年(昭和33)年7月入社の大牧暁子(おおまきあきこ)アナウンサー。
大牧さんは、私が知るところでは、ラジオ関西のホットジャズラインなどを末広光夫さんと一緒にされておられたり、神戸ジャズストリートのステージ司会にも登場されるなど末広さんのとの関係を(何も知らない学生の頃は)不思議に思ったことがありました。
すでに、ラジオ関西60年の番組でも他の出演者が話題にされておられるように末広さんの奥さんが大牧さんなのですが、何せラジオ関西の女性アナは旧姓のまま通される方が多いのと、古いラジオ関西ファンの方々にお会いしたときよく話題になるネタ(嘘という意味ではない)なのだということがわかりました。
実は、この時代のラジオ関西のアナウンサー・プロデューサ等の社内結婚事情は相当の量になります。さらにフリーアナや番組関係者(電話リクエストの電話のお姉さんなど含め)まで話を広げるとさらに驚きますが、ある意味、それだけ仕事に情熱のある人たちばかりなので世界が限定されるというか、他の世界との接点もそれほどないのかもと思います。(余計な話になりました)
番組の話によりますと、NHKアナウンサー入社試験を最終面接まで進んだ大牧さん。請われて高校(大学付属の)の先生になるのですが、ラジオ神戸の役員の方から誘われ入社されることになったようです。
もっともその役員の方と繋がりがあった訳でもなく、NHK最終面接にまで残ったということでのお誘いだったと思われます。
その背景には、当時関西テレビの設立に神戸放送が大きく関与しており(当時の神戸放送・ラジオ関西は関西テレビの設立企業のひとつです)ラジオ神戸から10名の移籍者を出して、アナウンサー不足となった事情があります。
番組でも大牧さんが、当時の須磨の社屋では、関西テレビの新入社員研修がラジオ神戸で行われており、社屋には水着が干してあったという昭和33年7月の様子を証言されておられました。
関西テレビといえば、系列はラジオ大阪と今ではなっていますが、KTV設立時とほぼ同時期にラジオ大阪(大阪放送)が誕生しています。したがって先輩格のラジオ神戸で研修をするのも当然の流れでしょう。
当時の神戸放送の田中社長が関西テレビ副社長兼務の時代です。
ラジオ大阪とラジオ神戸は、関西テレビを縁に急接近し、テレビとAMラジオ2局を利用したAMステレオ+映像という実験番組も放送(コルトを持つ男)する時代で、ラジオ関西開局10周年の電話リクエスト公開番組も、大阪サンケイホールで行ったり、阪急西宮球場で「ナイターコンサート」も実施するなど、KTV、阪急・産経グループと親密な関係になる時代に入ります。
いずれにしても声が以前とかわらない大牧さん。林アナウンサーが22歳のときと変わらない声と表現しておられたことも、頷ける話です。今週の展開も楽しみです。

ラジオ関西アナウンサーリスト を改訂 追記しました

http://jf3mxu.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-9f37.html

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コメント

西川様、いつもラジ関の資料収集にご尽力いただき、楽しませて貰っています。
今週の大牧暁子さんといえば、私の小学校時代に、夜の10時にスポーツニュースがあり、その後に神戸工業提供の「テンオートミュウジック」で、DJをされていて、子供心に艶のある色香のするアナウンサー、というイメージでした。
当時神戸工業のテンカーステレオは、断然なシェアを誇っていて、その看板番組を色香のある大牧さんがされ、モダンな番組でした。
その後神戸工業はその技術力故に、富士通に吸収合併されたのを覚えています。
お世辞ではなく、大牧さんの声は、当時の艶が現在もありますね、明日の放送が楽しみです。

ラジ関育ちさん コメントありがとうございました。
神戸工業(TEN)は、ラジオのメーカーとしても有名ですが、ラジオ神戸の送信設備も神戸工業の手によるものでした。また、神戸工業は、神戸放送設立時の株主であり、取締役にも入っておられたと思います。神戸工業でラジオ神戸の送信設備を設計されたエンジニアの方は神戸放送の技術部門に入られたことがラジオ神戸の3周年記念誌に掲載されていました。また、TENミュージックアベニューなどの提供番組のほか、ジャズイベントのスポンサーなどラジオ神戸・ラジオ関西の応援をされておられた企業でした。富士通テンとなってもいろいろな番組でカーオーデイオのCMを聞いた記憶があります。

ラジオ関西60年も全部で26週といわれていましたね。
残りわずかの出演者をぜひ予想してみてください。

以下は、現在のところ出ておられない方のうち
阪神淡路大震災のときに在職されておられた方のうち
おそらく、出演依頼をされたのではと思われる方々の予想です。


岩崎和夫 おそらく出演 出演確率95%

森山和美 出演確率50%

河野春美  出演確率50% 

斉藤邦雄  出演確率10%
矢野泰三  出演確率50%

以下はもしかすればという期待を込めて少し昔の方

森本喬樹   出演確率10%
上田中子   出演確率20%
森重貴美子  出演確率20%
奥田博之   出演確率5%

出演確率の%は、計算式があって求めたものではなく
あくまで第六感的予想


当確は岩崎さんぐらいかな・・

オールアローン アム アイ
パーシーフェース

テンミュージックアベニューのテーマ
http://www.youtube.com/watch?v=txc21aZ1vpk&feature=fvsr

 TEN(神戸工業)のブランド名は真空管に印字されており、今でも幾つか保有しています。今は毎日車を運転しているのでカーラジオは必須ですが、当時の私にとっては車にはあまり縁がなく、むしろそちらの方で親しみがありました。ラジオ関西の放送設備も当初は真空管によるものだったと思いますが、時代とともにハード面でどのように変化していったのか興味があります。一時期ブームになったAMステレオ放送に手を出さなかったのは、少し面白みに欠ける感じがしていたのですが、結局は賢い選択となりましたが。

吉田康夫 さま
送信所のことについては非常に興味があり現在鋭意調査中です。
ラジオ神戸時代の出力は当初1KWと非常に小さく、それも1490KCという右端すなわち、周波数が高く条件がもっとも悪い(飛びが悪い)最果ての周波数でした。
そのため、増力と周波数変更により、560kHzという、中波では有利な周波数で20kWまで増力をします。560kHzの20KWは1200-1300KHzの50kW免許の大阪局とサービスエリアもそれほど変わらない好条件です。ダイヤルの左端は最果ての周波数ではなく中波では好条件です。
ラジオ関西の送信機は長い間真空管でした。予備機は一時期ニッポン放送が使っていたものを利用したり、中継波(STL)もマイクロ波をあたえられていたものが、明石海峡の電波の海面反射の影響?があり、60MHz帯のVHF-FMによる中継でしたが、東浦町に移転後はマイクロ波によるSTLになるなど興味深い分野です。

 以前(30年以上前)須磨に住んでいた頃、ラジオ関西のSTLをFMラジオで受信できることがわかっていました。当初、ラジオ関西がFM放送しているのかと考えたりしたものでしたが、恐らく、イメージ信号を拾うような形で受信できたのではないかと思います。再度このようなことを試してみたく思っていたのですが、マイクロ波に替わっているのであれば残念ですね。

吉田さま
STLのスプリアス?イメージ?がFMラジオで受信できるというのは相当近い距離だったのでしょうね。
確かに FMは10.7MHzの中間周波数ですから、イメージで受信できそうですね。

私は、受信機を改造して須磨まで行きましたが、もひとつ調整がうまくいっていなかったのか、FMの帯域の問題なのかもしれませんがうまくいかず、再挑戦しなければと思いながらもそのままになったことがあります。
いずれにしても、STLがFMラジオ放送の近くにあったのはCRぐらいで、今となれば、この珍しいSTLに受信レポートを出しQSLを貰いたかったと思います(STLにQSLを出すかどうかは全くの不明ですが)

 当時の私の実家はラジオ関西の須磨本社から2km位の距離であったと思います。FMラジオは私が自作したもので、通常の受信範囲であったのですが、多分同調回路の特性が悪かったことによるものでしょう(あまり自慢できる話ではありませんが、ラッキーなことかもしれません)。

2Kmとなるとスプリアスではなくイメージでしょうね。自作なら共振周波数がずれていた可能性もないことはないのでしょうが、いづれにしてもFMでのラジオ関西受信は羨ましいですね

西川様、送信所移転見学記を拝見し、実に明晰な内容で、敬服しています。
私の母は、神戸工業の前身の川西機械で働いていました。真空管を作っていたそうです。
江崎玲於奈博士の在籍時と同時期でした。
数か月前にその工場(富士通カーナビ製造)が閉鎖され、感無量です。
また、私の実家は須磨のラジオ関西から3km位にあって、やはりFMで聴いてました。
88.3MHz付近でしたが、88.3MHzちょうどではなく、少しずれてました。
幸いSONYのICF-5500というセラフィル使用の高選択度のラジオだったので、すぐ近くの大阪NHK-FMに抑圧されず聴けました。67MHz帯STLのイメージでしょう。
現在なら67MHz帯が受信できるラジオが安価で入手できるのに残念ですね。
また、森下さんが退任されましたが、妃月さんや天宮さんらが神戸発のビッグアーティストになる予感もして、楽しみです。

赤と黒さん 投稿ありがとうございました
67MHzのイメージを受信というのが凄いですね
FMの中間周波数10.7からするとそういうことなのでしょうね
森下専務の退任は寂しい限りですがCRK発の妃月さんや天宮さんにも期待したいところですね
これからもよろしくお願いします

久しぶりに書き込みます。赤と黒さんの投稿で私が受信したことが検証されたようで、嬉しく思いました。FMラジオではアンテナ入力側が非同調のものが多く、高感度な受信機でもイメージ信号を拾い易かったのではないかと思います。私も、ラジオでFMを受信していた頃はラジオ関西のSTLが聞けましたが、オーデイオ用チューナー(特に高性能ではなかったが、イメージ比45dB程度はあったと思います)に変更してからは受信できなくなったと記憶しています。

吉田様初めまして
当時のノートがありました。周波数は88.425MHzと記入されてました
IFが10.7MHzなのでSTLは67.025MHzと一応計算されますが、アナログラジオです‥‥
総務省の電波利用HPを見ると、67.01MHzのようです
また、音質は低域が不足気味で、高域も通常のFM放送程ではなかったように思います
やはりイメージ信号なので、ということでしょうか
何はともあれ、同じラジオ関西のFM波を聴いていた方が見つかって、こちらも何よりです(Hi)

STLの67MHzはこれまで使われてきた防災用の同報無線の周波数に近いところですが、同報無線も最近は400MHz帯のデジタル通信に移行しています。ラジオ関西のSTLを受信した経験から、FMラジオで同報無線のイメージが受信できないかと思ったことがありましたが、すでにデジタル化されている状況でした。電波の事情も次々と変わってゆくものですね。

赤と黒さん吉田さん
ラジオ関西のSTLが60MHz帯のアナログFMのSTLを使っていたのは理由があります
本来放送用STLは、マイクロ波(当時はアナログ)ですが、明石海峡がありますので電波の海面反射が問題となり、海面反射に有利なVHFのSTLになりました。他の放送局より遅れていたのではなく、こういう事情があったからです。
現在のSTLはマイクロ波ですがデジタルであるということから、海面反射の問題はなくなったようです

西川様、吉田様、詳しい説明ありがとうございます
マイクロ波の海面反射の問題があったんですね
だから近畿の局のSTLはどこもマイクロ波なのに、紀淡海峡に面している和歌山放送のSTLだけが今も65MHz帯なんですね
また、最近のラジオはローIFとかLow-IFとかでイメージがかなり抑えられているようです
108MHzまで聴けるラジオでKISS-FM姫路77.6MHzのイメージ99MHzを聴こうとしたら、聴けませんでした。なぜIFが低いのにイメージが抑えられるのかはわかりませんが、技術は進んでるんですね

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