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2011年12月18日 (日)

写真雑誌の月例コンテスト年間の結果のまとめ(※追加訂正。予選通過率70%に)

今年の目標として、有名写真雑誌の月例フォトコンテストに参加して、なるべく多く予選通過・できれば入選し写真掲載がされるようにと思い毎月、各写真雑誌のいくつかの部門に参加してきました。
アサヒカメラと日本カメラには、それぞれファーストステップとかビギナー部門があり私は、このような月例写真コンテストに参加しはじめて3年目になりましたので、2011年度は初心者部門の最後の年として参加しました。

2011

  記載漏れミスにより表を訂正しました。(12/20)

というのはビギナーズは3年未満の初心者対象とあります。私の場合、コンパクトカメラでの記録写真の期間はそれなりにあるのですが、雑誌を見ますと写真の腕前があり・それなりの年齢の方がビギナーズに応募されていますので、1眼レフを購入し、作品を作り出してからの期間を「写真歴」と決め、これが短い現在でしかビギナーズ・ファーストステップでの参加のチャンスはなく応募をはじめました。昨年までも数回入選はさせていただいているのですが今年は、日本カメラ誌が新美敬子先生の担当になり、特選2回、入選2回という、写真掲載が1/3(33%)、予選通過以上となると10/12(83%)という多くの作品を選んでいただき、アサヒカメラも写真掲載2回次点2回を含み予選通過以上で6回(50%)というそれなりの成果を得ることができました。
新美敬子先生が以前(かなり前)この日本カメラのビギナー部門の選者のとき、参加されていた人が、現在でも参加されていたという話を苦言としてされておられたように、あまり長い間参加するのはどうかということ、それに年間優秀作品賞などに選ばれますと次年度の応募資格は無くなります。私は結果的に選ばれることはなかったのですが(年間優秀賞は特選から選ばれるので一応チャンスはあった)特選2回の受賞は自分には十分な出来であると考え、新年度からはビギナー・ファーストステップへの応募はやめ、一般部門へ移行することにしました。
他の雑誌では、CAPAやカメラマンでは、ビギナー部門ではないものの入賞・写真掲載もありますのでこちらは今まで通りの参加です。
今年は、予選以上の月例雑誌で合計50回、写真掲載は11回でしたので、ほぼ毎月どこかの雑誌に写真や名前が掲載されたことになります。
ただし、CAPAについては、最上位がスポーツ部門での1席、生き物部門での2席でしたので、今年は良くても入選止まりという結果です。
また、ローカルフォトコンは応募する回数が減り、ほとんどが雑誌向けという形になり、以前のような神戸新聞ばかりに応募していたのが、これだけの種類の雑誌に応募とありますので「薄くなってしまった」という感もあります。
なお、この12月中旬で写真雑誌2012年1月号が発売されました。日本カメラ、アサヒカメラとも選者も新しくなったようですが、私の応募作品は予選にさえ入らないのですが掲載作品を見ますと、このような作品はまだ私にはむずかしいなという感じです。
一方CAPAは、今までどおりと変わらない感覚です。もう少し他の写真雑誌に手を広げることも考えるべきなのでしょうが、仕事を犠牲にもできませんから、自分のできる範囲でこれからもゆっくりとやっていこうと思っています。

写真コンテストの入賞記録

http://jf3mxu.g-7.ne.jp/photocon/index.html

趣味のアマチュア無線関係での知り合いの方が、数名写真コンテストでも有名な方がいたと最近知りました。このあいだお手紙もいただきまして驚いていました。

追記

11月号「カメラマン」の予選通過をカウントするのを忘れておりました。これを追加すると予選通過以上は50回となりました。画像(表)も改訂いたします。(12/20)

これにより、写真雑誌の月例フォトコンテストのほとんどが予選通過6回以上となりましたので、単純に予選通過率50%以上となりました。計算すると約70%となるのですが、これはCAPAの影響が大きいと思います。写真掲載率となると全体では16%になってしまします。

月刊雑誌「カメラマン」2011年11月号 月例フォトコンテスト 予選通過「親子」
作品名・氏名のみ掲載 171ページ (エキスパート部門)
モーターマガジン社 2011年10月19日発売

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