相生ペーロン祭フォトコンテスト。平成23年の開催は自粛(ペーロン競漕は実施)
今年の相生ペーロン祭(2011/5/29)は、ペーロン競漕のみの縮小開催です。
(1)前夜祭花火大会
(2)祭当日陸上パレード・カーニバル
(3)相生ペーロン祭フォトコンテスト
いずれも中止のようです
相生市観光協会公式サイトに書かれています
http://aioi.in/blog/blog.php?id=15
当日のプログラムは下記
http://aioi.in/blog/userfiles/aioikanko/program2011.pdf
「今年度は被災地の状況 全国から救援支援部隊が派遣されているため警備体制の確保が難しいこと等を考慮」されたようです
参考
相生ペーロン祭り写真コンテストが存亡の危機?カメラマンのマナーの悪さで
http://jf3mxu.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-527c.html
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こんばんは
昨年のペーロンまつりのポスターの「龍舞」の写真も西川さんの写真だったのですね
今年の神戸まつりのポスターやパンフレットもそうだと知り驚きました。たしかに作風がパンフレットやポスターには似合いますね。老人カメラマンのような「出番前」のような裏道をうつしたようなものではなく正々堂々とパレード演技を望遠で狙っているのがいいですよ。
投稿: 写真コンテストマニア | 2011年5月25日 (水) 02時47分
写真コンテストマニア さん コメントありがとうございます
お察しの通り、私は祭りの裏や準備中のような写真よりも、祭りの良い場面を写したいと思っています。
いくら祭りの参加者でも、民家から出てきたところを無断で狙うとか、楽屋で化粧しているところなどは、はっきり言って嫌悪感があります。
そのような写真が良い写真と教え、祭りのメインになるものは「誰でも撮れる」とか「絵葉書」というように疎む風潮に、なぜ問題があるのではという人がいないのでしょうか?
逆の立場になって考えると祭りの主役や出し物は、祭りを行う方としても喜んで見ていただくべきものでしょうが、裏に回るということは、表で見せないことであり、たとえば、こどもが化粧しているところや着替えを写すのは悪趣味としか思えません。それも名のある写真家の作品ならともかく、アマチュアカメラマンの多くがそれに群がるのは滑稽です。
私は、地車祭りでも、だんじりを中心に、曳き手やそれを見守る周囲の人たちというものにこだわります。
相生ペーロンの写真でも陸上パレードですが、龍舞を中心に参加する、親子の声掛け合いのようなシーンを狙って撮影しています。アマチュアだから、誰もが平等に撮れるシーンで勝負しなければならないのです。
新聞社や関係者を装って撮影するのを非難するのも、平等性をきわめて逸脱する行為と思うからです
私は、所詮ビギナーです。だから絵葉書のような、またポスターのような写真を撮りたいと思うのです。
投稿: 西川敏弘 | 2011年5月26日 (木) 00時30分