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2011年5月16日 (月)

2日間神戸まつりに行きました。関係者を装う?醜い迷惑カメラマンを発見

今年も予定通り神戸まつりのメインフェスティバルに行きました。

また、前日(5/14土)には、兵庫区の新開地パレードに行きました。

会場で配布される神戸まつりのプログラムにも、私の写真が採用されていました。

Dsc_0002_2
今年は、ポスターに採用された写真がプログラムまで使われていたことになります。
参考 昨年の神戸まつりフォトコンテスト入選作品展
http://jf3mxu.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-5144.html
今年も写真撮影の目的がありますので結構早くから会場におりました。

Dsc_8399
写真は10時30分頃のラジオ関西おまつり広場、ステージは音響のチェック中。店舗ブースは準備中でそのエリアには入れません。

Dsc_9998
結局本年入手したのは、ワタナベフラワーの「走る男」のCDを購入したことや、コーベアーのイラストの入った団扇、それと番組表を貰ったぐらい。
ラジオ関西本部前では、井川宏之先生にお会いしました。写真担当として神戸市長に随行されておられるようで、黄色のスタッフのユニフォーム姿でした。

Dsc_8410
朝11時の神戸まつりオープニングには、フラワーロードのサンテレビ中継席でも出演中の市長を撮影されておられる様子でした
神戸まつりの公式カメラマンは大勢おられるのですが、帽子とTシャツで関係者とすぐわかりますし、一般見学者の邪魔になることはそれほどありません

ところが、下記の写真をご覧ください。

Dsc_7750

兵庫区の「新開地パレード」 迷惑なカメラマン(関係者を装いパレード道中への立ち入り禁止を逃れていると思われる:本文参照2011/5/14撮影)

Dsc_7764

(写真):私服で、2台の1眼レフ・・写真しか撮影していないのに「会場整理」の腕章
しかし、前日の新開地パレードでは、関係者を装ったような変な腕章をつけたカメラマン(おそらく市職員ではなくアマチュアカメラマン)非常に迷惑な動きですが腕章をしているので誰も文句をつけません。
良く見ると「会場整理」。この人物は写真を写しているだけで会場整理をしているとはとても思えません。どこかの町内会関係かと思いましたが全部の団体を興味本位で撮影しています。
もちろん、過去の新開地パレードやメインフェステイバルでは、このような姿を見たことは無く、念のため湊川公園で聞きますと「関係者は黄色のTシャツ着用」ということでした。井川宏之先生のような名の通った写真家でも公式カメラマンはユニホーム姿なので当然と思います。
そういえば湊川公園で会場整理している人は黄色のTシャツでした。会場整理の腕章も微妙に感じが違う。そこまでして写真を撮るのかと思いました。会場整理の腕章は市販されていますので悪用しているのではと思いました。団体名も入っていません
沿道にいるカメラマンからもヒンシュクをかっているみたいで、あれは偽者関係者だと警官に文句を言っている人がいました。
昨年も、相生ペーロン祭りのパレードで、マナーの悪いアマチュアカメラマンの様子をレポートしましたが
http://jf3mxu.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-527c.html
今回は、騙しているのなら、さらに悪質だと思いました
私は、沿道から望遠で撮影なのですが、このような人は必ず広角で近寄ります。
そういう作品が好まれることに問題もあるように思えてなりません

もしこの方が本物の関係者なら「本来の仕事(会場整理)をして欲しい」「決められた帽子やTシャツを着て欲しい」「自分さえよければいいという撮影はしないでほしい」と思います。
神戸市も、もし公務員がこのようなことをしていたら問題と思います。

ちなみに、関係者で写真撮影されている方は、ほかにもおられますがまともな服装で、醜い撮影はされておられません。そのため、偽モノ関係者とみなされます。
会場整理の仕事に写真撮影が入るわけがありません。私はこの人物を疑いましたので顔写真・撮影の様子は多数撮影いたしました。

なおラジオ関西のステージの司会は林真一郎アナウンサーと、ミュージックヘッズに出演の浜本愛里さんでした。

Dsc_9039

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コメント

迷惑な関係者を装うカメラマンも西川さんにかかったらトホホですな。しかし、どのように怪しかったのでしょう。ここまで証拠写真を撮るのも感性とは思いますが・・。

私も見たさん コメントありがとうございます

お尋ねの件ですが

普通、腕章にはその人の所属などが書かれて当然です。たとえば○○新聞社とか・・
このような「会場整理」とか「記録」などの職名のみの腕章とかタスキ類は、たとえば消防署員や消防団の制服や、祭りの法被にあわせて着用しないとわからいものです。祭り装束は普通所属地区が明らかになり、そのうえで「責任者」という表示となっています。スーパーで売っているような法被を着るのは子供ぐらいでしょう。私服につける腕章では、別にIDカードをぶらさげておれば別ですが所属が書かれていないとトラブルの元ですから、まともな団体では「会場整理」で私服はあり得ないという感覚があります。ましてや、会場整理では、パレード中、道路に入らないよう警備するのが普通です。このような写真ばかり撮るというのは他人に注意できない行動ですので、会場整理の立場ではするべきではないというのが私の常識です。写真撮影の仕事では普通「記録係」とすべきです。会場整理係は、いわば行儀の悪いアマチュアカメラマンを注意する立場です。それなのに反感を買うような写真ばかり写す「会場整理係」は、この時点で十分あやしいのです。

はじめまして。神戸で撮影しただんじりの写真をコンテストに出品しようかと思い、神戸 写真 コンテスト のキーワードでこのページにたどりつきました。私もアマチュアカメラマンで主にだんじりを撮影しています。「撮り鉄」と同じように、だんじりもマニアが多いのですが、狭いこの世界ではマニア同士も顔見知りとなり、お互い相手の邪魔にならないように気をつけながら撮影をしております。しかし中には、自分さえよければいいといような感じで、他人には全く配慮しないような迷惑な人もいます。今回のような関係者を装うような行為は行き過ぎですね。もう少しマナーを守って欲しいものです。それとやはり規制を強化して関係者も正規の服装じゃなければ排除するくらいのことはしないといけませんね。うちの地区の祭りでは決まった腕章をつけていないと排除されます。でもしだいになし崩し的になってくるんですけどね・・・

祭写楽さん はじめまして(かな?)
コメントありがとうございました
貴ブログも拝見しました。
私も、もともとは地車写真を楽しんでおりました
新規記事を作成しました ご覧ください


http://jf3mxu.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-602d.html">http://jf3mxu.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-602d.html

こんな偽装して写真撮る人がいるんですね。

逆にそこまでしないと自分のほしい写真が撮れないのかと思うとだめだめなやつですね。

前話したときもいいましたが、マナー守らないやつが多すぎてまじめに撮ってる人がだんだん撮りづらくなってるのが悲しいです。

斉藤元さん ごぶさたしております
前にお会いしたのは、昨年のPICK写真展のときでしたよね。その後、今年の3月末でPICKは退会しましたが、写真雑誌の月例コンテストとローカルフォトコンテスト、それとNHK学園の講座などを当面の写真趣味にしようと思っています。

さて、このような関係者を装って撮影するのを非難するのも、平等性をきわめて逸脱する行為と思うからです
私は、所詮ビギナーです。
だから絵葉書のような、またポスターのような写真を撮りたいと思うのですが、何でも撮影したいと思っているわけではありません。たとえば、見ず知らずのご老人は、いくらいい雰囲気でも被写体の対象としては避けています。というのは、、興味本位で撮ることをお願いするのは大変失礼な感があるからです。
ましてや、無断で撮影などは(祭りの場面以外では)論外です。
ただし、いっそうのこと「迷惑な老人カメラマン」の写真は、撮影するのに罪悪感は感じませんので(たとえば、お祭りのコースに侵入するなら、撮られても仕方ないはず。)このようなものを積極的に撮りだめ公開しても面白いかもしれませんね
 たとえば、だんじりまつりパレードの道路に入り込み。広角で撮影している迷惑なカメラマンがだんじりに引かれそうになっている写真などは注意喚起としてどこかのポスターに採用されるかもしれませんね


正直神戸まつりの公式カメコも迷惑。サンバとか毎回邪魔。公式キャップ&Tシャツ買ってるんじゃないかと疑う。

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