2023年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 相生ペーロン祭フォトコンテスト。平成23年の開催は自粛(ペーロン競漕は実施) | トップページ | 日本カメラ 入選通知受領(8月号) »

2011年5月26日 (木)

ラジオ関西社長に三枝博行専務が昇格(時事通信)

ラジオ関西社長に三枝博行専務=中川弘社長は相談役に(6月27日)時事通信 5/25 23時26分配信
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20110525-00000298-jijf-stocks.vip

三枝さんは、露の団六のニュース大通りのプロデューサだった方です

おめでとうございます

« 相生ペーロン祭フォトコンテスト。平成23年の開催は自粛(ペーロン競漕は実施) | トップページ | 日本カメラ 入選通知受領(8月号) »

コメント

他の記事では、

日刊合同通信2011.5.26.付によると、

・ラジオ関西、三枝社長・森下専務昇任・盛田・植田新取
[2011年5月24日(火) 第56巻 第13584号]
http://www.godotsushin.com/backnumber_nikkan/2011/2011_05.html
とのこと。

一方、放送ジャーナルHeadline Newsでは

■ CRK社長に三枝専務、専務に森下常務昇任
売上99.3%の14億57百万、各利益は増益に
[2011年5月26日(木) 14270号]
http://www.hoei.co.jp/japan/hosojournal/
(※次回更新以降はバックナンバー)

ということです。

阪神大震災のとき、現場の報道指揮をとってらした三枝記者が、いまや社長になる…

更に、

ばんばひろふみや原田伸郎などのよき理解者である、森下(じんたん)プロデューサーが専務に昇進する…

感慨深いものがあります。

サー伯爵さん

早速のコメントありがとうございました。
そうですね 阪神淡路大震災のとき、三枝さんはラジオカーに自ら乗り込み、被災地でインタビューをされていたのですが、あまりの生々しさと悲惨さが伝わる内容で驚いたことを思い出します。
森下さんは、以前メーリングリストでメッセージをいただいたことがあるのですが、ジローズの森下さんなので、ラジオ関西には多くのミュージシャンが番組を持たれたり、主催コンサートも出演者にも定評があったと思います。
決算も、若干の減収と増益の旨安心しました。
残るはサンTVとKISS FMですね。

現場出身、生え抜きの新社長誕生ですね。

生え抜きの社長っていつ以来なんでしょう?

MASAさん
コメントありがとうございました
そうですね。現在の社長も、たしか神戸新聞総合サービス社長から就任だったと思いますので、少なくても阪神淡路大震災のときの社長の宮本社長(神戸新聞常務から)以降は神戸新聞社関係の方が続いていると思います。したがって少なくても20年以上は、神戸新聞から迎えているように思います

というのは震災前には経営的に厳しいときがあったので、財務状況の改善のための増資と、経営陣の強化のため、震災前には神戸新聞からの常務というエース級の方が来られていたのです。(たしかその前の方も神戸新聞系だったと思うのですが、大物投入で解決を図ったという感があります)

これも、震災対応などがスムーズにいったという、ある意味ラッキーだったのかも知れません。(須磨からハーバーランドの神戸情報文化ビルで神戸新聞と同居になったのもこの時期です)
まあ、元々ラジオ関西の初代社長は神戸新聞の田中社長ですが、田中社長の死後は、ラジオ関西は、青木啓社長(この方はプロパーの方、ポピュラー音楽評論家で同姓同名の人がおられましたが別人です。一時期私は同一人物か疑問に思っていました)など、ラジオ関西育ちの人が社長の時期もあったのですが、その時代は神戸新聞はサンテレビに力を入れていたようで、ラジオ関西は関西テレビ解説時の関係で産経や阪急にも友好的であったり、巨人戦放映以降は読売系とも友好的であったりします。
(たとえば開局10周年には大阪サンケイホールから開局10周年記念番組をしていたり、高度成長期には西宮球場でナイターコンサートをしていました)
このあたりは、一度良く調べておきたいと思います。

サンテレビの社内でも、生え抜き社長待望論が根強く出ているのではないでしょうかね。
地方民放では、昭和40年代に発足したUHFテレビ単営局の多くまでが、創業40年に達し、長い社歴を重ねているのに、社によっては、なかなか生え抜きの社長登用のメドがないのが気がかりです。
中でも、たとえば日本テレビ系列の地方局の多くは、読売新聞社出身の方が代々社長に就き続ける事が多く、生え抜き社長早期実現を求めている、日テレ系列局の現場社員の不満のマグマが、たまっているのではないでしょうかね。

らぶSUNさんコメントありがとうございます
サンテレビは、この数年数字的に良くないのでしょうね。それと神戸新聞の意向や他の株主の意向もあるのだと思います。
いわゆるプロパの社員が社長というのは、業績がよければ任せられるのでしょうが、そうでなければ親会社・大株主の支援が必要になるということになるのではと思います。読売の地方局もデジタル化で大変なのではと思っていましたが良い状況なのでしょうか?

遅くなりましたが、森下悦伸じんたんプロデューサーの専務取締役昇進を心よりお喜び申し上げます。一緒に仕事をジョイントして韓国に行ったのは10年以上前になりますか。遠いような誓いような記憶です。着実にコンサートを前売り券を完売するところは、やはりじんたんさんの力量だし、やはり動く専務ですね。何もセンムと違う。私は小説を病室で書きながら、来週、県立加古川医療センターで心臓の手術を受けます。また子供皆が成人して30年の夫婦生活にピリオド・また何か仕事が一緒にできればなど夢を。本当に頑張ってください。
30年来

今村様 コメントありがとうございました。
森下さんは、専務になられても番組を担当されておられたり実務の陣頭指揮をされておられると思います。多くの思いを込められたコメントに感謝します。どうぞこれからもよろしくお願いします。

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ラジオ関西社長に三枝博行専務が昇格(時事通信):

« 相生ペーロン祭フォトコンテスト。平成23年の開催は自粛(ペーロン競漕は実施) | トップページ | 日本カメラ 入選通知受領(8月号) »