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2011年5月14日 (土)

5/13サテスタ前で林編集長にお会いしました。明日は神戸まつり・・

昨日5/13、午前10時ごろさんちかラジオ関西サテスタ前を通りかかると大勢の人たちが夢広場の展示に見入っておられました。
どうやら、神戸マラソン開催にあわせて、科学技術高校が模型などを展示しているようでした。

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私は、その日は午前中は、県立兵庫工業高校の電子工学科の授業のため通勤途中に通りかかったのですが、ここで取材中のラジオ関西の林真一郎アナウンサー(報道制作部副部長)から声をかけていただきました。(上記の写真は取材中の林さんたちです。)

昨年、「時間です!林編集長」の番組で、勤務校(県立神戸工業高校)の建築科の設計競技2年連続日本一の話題を取り上げていただいたとき名刺交換、その後、この3月のイベントでお見かけしたぐらいなのですが、覚えていてくださり、その記憶力に感心したと同時に感激しました。
そういえば、ラジオ関西の方々は、ほとんどといっていいほど記憶力抜群です。
報道制作局専任局長の三上公也さんとは、送信所の移転日の記念放送(1994/11/23)に、見学していたところ、その放送に出させていただいた縁からなのですが、イベントなどでお会いしても非常に丁寧に対応していただいており、(このブログでも書き込み頂いている)岩崎和夫さんも紹介していただくなどお世話になりました。
ラジオ関西には、これらアナウンサー以外でも技術部長さんをはじめ、プロデューサから役員の方まで会社の名刺だけでも結構な量になりました。兵庫県の工業高校の電子系教員の技術見学会にもラジオ関西本社スタジオや放送機材の見学をお願いしたこともありました。

社員の方が非常に親切というのは、ラジオ関西の魅力のひとつです。

震災前は100名の社員がおられ局アナも多く自社製作の高い放送局というのが地元局の誇りだったと思います。今は相当社員数は少なくなったみたいですが番組制作能力は、いまだ高水準であると思います

明日5/15は神戸まつりメインフェステイバル。ラジオ関西は例年神戸そごう前で「おまつり広場」が開催され、公開放送、公開録音、番組出演者のライブが予定されています。

また、ラジオ関西ブースでも例年ですと番組表やオリジナル団扇の配布・オリジナルグッツの販売があるのですがこれも楽しみの一つです。

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コメント

そういう意味で言えば、実質の局アナの数が非常に少ないのが懸案事項ですが、今後局アナを増やす以降がないような気がします。
(これは私もラジオ関西のとある出演者の方とよくお話する内容です。)

実質は三上さん、林さん、国広さん、この3人ですから大変厳しいですね。

(古田さんは記者で、池田さんは嘱託扱いでしょうから。)

ニュース読み専門の人を数人雇っていますが、本当にこのままの体制で行くのでしょうか。

非常に将来を不安に思います。

ラジオ関西には、東京支社の佐藤さんなど、アナウンサー経験者もおられ、また番組制作も入れると多くの方がおられるみたいです。現役のアナウンサーがほとんど管理職になりますね。サンテレビとうまく相互乗り入れなども必要になると思います

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