伊丹市展と三木金物まつり等に行きました
11/5(金)に伊丹市展に行きました。
私は応募・出品していた訳ではないのですが、写真クラブのPICK会員のN氏の作品が展示されていることと、私が興味ある地車写真も入選しているということに興味をもったからです。
この日は勤務先が文化祭の休日出勤の代休となりましたので本来は休みの日になります。
しかし、午前中は引き受けている全日制工業高校の非常勤講師の授業をする必要があり、これを終えた後、まず伊丹市昆陽池公園に行き写真撮影。それから伊丹市展の会場である中央公民館と向かいました。中央公民館は伊丹市役所の近くにあります。
会場に入ったとたんN氏の作品が目に入りました。教育長賞受賞です。(おめでとうございます!)写真だけで66点の展示がされています。市の規模からみてどうなのかはわかりませんが、出品数は138点で一般出品は134点あったようですから入選率は46.3%美術協会会員は4点だったようです。他の絵画等は入選率は75%以上で、最高はデザイン分野の81.8%。写真は参加しやすい分野のようですが入選競争率は他の分野より高い(入賞率は低い)のはなんとなく理解できるところです。もっとも作品の中身が問題で競争率的なものはあまり関係ないと思いますが数字は数字気になるところです。
だんじりを扱った作品は2作品あり、そのうち1つは神戸市東灘区御影の地車でした。
伊丹市展の作品には、昆陽池や市内の風景が多いのかと思いましたが思ったより多くの分野の作品が応募・入選されていたり、近隣の写真コンテストで有名な方の作品もみることができ、参考になりました。
今後は、市展などにも対象を広げるべく勉強中です。
しかし、これら美術展は全紙パネル・額装をするため出費も大きく、
私のような下手な鉄砲数打ちゃ当たる的な感覚ではだめだと思います。
今後 少しこのあたりをうまく学習できればと思っているところです。
また、11月6日は、最近恒例となった三木市訪問の1つで「三木金物まつり」に行きました。
三木金物まつり2010のステージ風景
もちろん写真も撮りますが、私は工業高校の教諭なので、仕事柄、工具や作業服なども結構購入しています。確かに良いものが安いという感じがします。
そして11月7日も、また三木市訪問です。金物まつりの後、三木市立掘光美術館に伺い、最優秀賞の賞状をいただこうと思っています。
« 須磨海浜水族園 水族アートコンクール 優秀賞(最上位) | トップページ | 11/7も三木市に行きました »
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 伊丹市展と三木金物まつり等に行きました:
» ケノーベルからリンクのご案内(2010/11/07 09:25) [ケノーベル エージェント]
神戸市東灘区エージェント:貴殿の記事ダイジェストをGoogle Earth(TM)とGoogle Map(TM)のエージェントに掲載いたしました。訪問をお待ちしています。 [続きを読む]
コメント