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2010年5月 9日 (日)

KISS-FMのサービスエリアの抱える問題と今後(KISS-FM倒産関連)

阪神淡路大震災の直前、KISS-FMは増力が認められ、放送のサービスエリアが飛躍的に拡大した。聴取可能人口は2000万人、570万世帯という数値が公開された(出典:KISS-FMタイムデザイン1995.3)
中継局は多く、これを分析すると神戸89.9の親局、87.1の芦屋(現在は北阪神)、淡路〈現在の淡路三原)の79.9は、FM大阪とサービスエリアが重複してしまう地域にあり、さらに大阪局のFM802、FMCOCOLOと競合する激戦地域である。それに対し、香住78.4、城崎87.9、氷上78.3の地域は競合が(比較的)少なく、姫路78.3は、地元企業に支えられた強力なコミュニテイFM(姫路、加古川など)との競合がある。
もしJFN路線を続けるのなら、FM大阪とエリア重複する「神戸・淡路・芦屋」のグループと、それ以外の但馬・丹波・播磨地域と同一放送をしている現状では問題が残ったままになる。
つまり、AMのラジオ関西の本局(558 JOCR)と但馬放送局(1395 JOCE)のように、別コールサインを取得し、別放送を可能とすることによりその地域に適した放送をすることが可能になる。
KISS-FMの場合、たしかコールサインはJOIV1つであるので他は単なる中継局扱いのはずで、現状では基本的に本局と同一放送しかできないのではと思う。(この認識に誤りがあればコメントください)
AM局の場合、KBS京都の JOBR(京都親局)、JOBE(福知山)、JOBW(滋賀)、舞鶴(JOBO)などすべてが別放送可能となるものや、和歌山放送のように田辺・白浜局(JOVL)等のように一部の局にしか別コールサインが与えられる場合など形態はさまざまである。
しかし、FM局は別コールサインによる別放送を認める例は皆無である。このあたりが自由になると再建上もいろいろなことが考えられ、たとえばエリア重複しないところはJFNに絞込むなどをすれば良いことになる。

もっとも、すべてJFNではなく、スポンサーつきのネットを中心でよいという程度の認識です。
このあたりは免許制度上も検討しなければならないと思います。

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コメント

地方民放の地上波で、老舗格の中波ラジオ、テレビ局では、ひとつの県で、県庁所在都市以外で準基幹都市をもうひとつ抱え、県都と準基幹都市との距離が比較的離れているところ、たとえば・・・・
北海道の札幌、函館、室蘭、旭川、帯広、北見、釧路、
山形県の山形と鶴岡、
静岡県の静岡と浜松、
広島県の広島と福山、
福岡県の福岡と北九州、
長崎県の長崎と佐世保、
などといった地域を抱える局では、準基幹都市の放送局にも、呼び出し符号を付与し、局によっては一部の時間に基幹局とは別の番組やCMを流している社も、今でもあるようです。
一方では、こうした放送形態は、コミュニティーFM放送とか、ケーブルテレビの発展などで必要性が薄れているようで、
各部門の人員削減や、番組やCMの送出の効率化などのため、準基幹局の別プログラムの放送や送出を廃止し、全県終日同一番組の放送にしたケースが、いくつかあるようです。

山梨に本局があり、首都圏で幅広く受信出来るFM-FUJIでは、コールサインはJOCV-FMのみだったと思いますが

JFNに加盟していた時代に山梨県外に聞こえている78,6と県内の83,0とで
わずかな時間ですが別内容の番組を流していた時期がありました。
またCMが別内容の時間帯もありました。
(]ラジオライフ別冊の当時のラジオ番組表などがあれば確認出来ると思います)

私の郷里の鳥取でも山陰放送がコールサインを持たない中継局に関しても
本局と異なるCMの一部差し替えを行っていました。
このような事例により、独自コールサインを持っていなくても
別系統の放送は可能かと認識しています。

皆さんコメントありがとうございます
らぶSUNさん 全くその通りですね。AMのラジオ関西も但馬の独自性はなくなりました。
NAMINEMさん このことについては、KISS-FMも姫路に独自スタジオがあったことから、FMについてはコールサインの体系から支局の概念はなく、放送系統の許可があればいいのかとも思います。ただし、インターネット上での解説は見つけられませんでした。
なお、中波の山陰放送についてはコールサインのあるJOHF、JOHL、JOHN、JOHMの4局があり、4系統の放送が可能ですから、コールサインのない出雲局はD1kWという高出力ですが鳥取局と同じ周波数ですから混信問題を考えると別放送は疑問です。大田局の1585は別周波数、倉吉局1557は浜田局JOHMと同じ周波数ですから、これらコールサインのない中継局が本局900KHzJOHFの系統か、他の3つの支局系統に属するかで決まるものではと思います。山陰放送は県域でも特殊な2県にまたがる放送です。周波数4周波数で7局の放送ですので 本局と同じ放送内容のほか、他の3種類の支局の放送と同じかも知れません。地元ではこれらは確認できにくいと思いますよ。そのための中継局ですから。
また、FMの民間放送では、テレビや中波と違い支局放送というのをコールサイン上考慮していないという感じですが自由化しているとは思えないのです。なお、デジタルテレビ放送のコールサインも少し今までの感覚とは違うみたいですね。
ただKISS-FMの場合、神戸と姫路2系統は過去の実績からわかるとしても、但馬や丹波は明らかに中継局のように思えますね

レス有難うございます。

ご指摘の通りBSS山陰放送はそもそも
複数のコールサインを持つ局ですので
コールサインを持たない中継局でも支局系統によっては
別番組を流す事は可能と考えられるでしょうね。

私が気がついたのは本局と倉吉中継局(コールサイン無し)
が両方聞ける場所で別なCMが流れていたことでですが、
過去には高校野球の鳥取大会と島根大会の決勝が同日になってしまった年に
鳥取局(独自コールサインあり)と倉吉局で鳥取大会を、
本局と島根県内の中継局では島根大会を中継する、
というような運用があったのを覚えていますので
倉吉局は鳥取支局の系統ではあろうかと思います。

(ネットの掲示板等を検索すると数年前にCMの差し替えは無くなっているようです)

話が違う方向へ向かって申し訳ありません。

NMINEMさん いえいえとんでもございません
これからもよろしくお願いします

KISSのコールサインは、確かに一つだけだったと思います。


ただ、まだKISSの神戸局が500wだった頃は、どうだったのでしょうか・・・?

ちなみに、和歌山放送ですが、
本局      JOVF 1431 5Kw
田辺白浜   JOVL 1233 100w
日置川すさみ なし 1233 300W
串本      なし 1431 D100w
橋本      なし 1485 100w
高野山    なし 1485 100w
新宮      JOVN 1557 100w
御坊      JOVM 1557 100w
でした。 確かにお昼のワイドは、
一部地域で別番組でした。

こういう方法もありかと思います。

とくながさんコメントありがとうございました
KISS-FMの方は、新会社への移行みたいですが、従来のようなやり方では今までと同様の大きな赤字になるのではと思いますね。根本的に考え直したほうが」いいかもしれません

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