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2010年5月11日 (火)

KISS-FM 経営破綻 その後の動きなど

文化通信 5月11日記事

Kiss‐FM社長解任相田氏、民事再生手続に「違法行為」訴え上申書 (2010/5/11)
http://www.bunkatsushin.com/modules/bulletin/archive.php?storytopic=2

当分ゴタゴタが続きますね

日刊合同通信 5月7日
民事再生法申請のKiss―FM神戸
来週にも受理見込み・新会社が事業承継へ
相田氏篭城終了・カードキー打切り・登記要時間
JFNへ供給猶予期間延長求め新社再加盟方向

http://www.godotsushin.com/backnumber_nikkan/2010/2010_5.html

神戸新聞は2010/04/29 記事が最新
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002925448.shtml

私が個人的に疑惑を感じているのは下記記事です。別件ですが
http://jf3mxu.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-ded9.html

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コメント

面白いもの見つけました!

解任された相田社長のブログです。

相田勲の【これが真実です】

http://aidaisao.blogspot.com/

shaさん情報提供ありがとうございました
このサイトのことは数日前から、ある方からメールでお教えいただいていたのですが、少し疑問のあるところがありどうななあと思っていたところです。
ここで私が新たな発見をしたのは、第三者割当の株数と金額が私の想像していた通り極端に安いものであったこと、相田氏が日本ボルネオ社がらみで取締役になっていたこと。日本ボルネオ社の第三者割当の払い込み期日については重要視していないこと。帝国データバンクのレポートにあった「払い込み金額全額引き出し」のことについては一切かかれていないのに、3月末で経営が正常化されたというようなことを述べられていることなどの不審点がありました。今回の臨時株主総会に平澤元社長がFM東京側に委任状を出していたことを問題視されていましたね。(事実はどうか知りませんが)

それと、もひとつ重要なこととして昨年12月の臨時株主総会(増資決定)の時点で、FM東京とSRCが反対していたということ。
すなわち、KISS-FMの問題はやはり、県や市町村の意向が通らず、個人株主(=役員たち)の意向で決定できる会社になっていたこと(=従来の地元企業などが株を手放した)。そのようなことを招いたのは9割減資したのはいいが、その後十分な資本増強をしなかった(できなかったとはいえないと思う)ダイエーやそれを逆利用した平澤元社長などに問題があったと感じます

先日お会いしたラジオ関西のKさんによると
KissFMに対して神戸新聞社の支援はいまのところありえないとの事。
いったん清算してまったく別の新会社にでもしないかぎりは。

私もそれが筋だと思いました。

すでに、新会社設立の噂や、その新会社がJFN加盟という噂もあります。
しかし、放送局の免許はKISS-FMに対してなので、新会社として免許をどのように受けるのか興味あるところです。
新会社には、今回のKISS-FMの最大の弱点である、9割減資により、資本金が非常に小さなものになり、さらに第三者割当増資をしてもそれほどお金が集まったわけでなく6300万で見売りという決断を旧役員陣という個人大株主の暴走を止めることができなかったことではと思います
しかし、現実問題として、そのような会社に投資できるのかという問題がありますね
前回の9割減資とその後の対応がまずかったと思うのですが、このあたりをきっちり総括しないと未来は無いように思えます
同じ過ちを繰り返すということにならないのかと心配です。

はじめまして。
Kiss-FMの件で、ここが一番詳しく書いてありましたので、以前より拝見させていただいておりました。
さて、債権者関連の情報が下記サイトに出ておりましたのでお知らせします。

http://n-seikei.jp/2010/05/fm.html

債権700万円以上の債権者情報ですので、簿外債務なども含めると、まだまだ多くの債権者がいると思いますが。
債権者に名を連ねているKFEというのは、前社長の平沢氏のプライベートカンパニー(トンネル会社という噂もありますが)と言われておりますが、ここへの債務についてはどうするんでしょうね。


スズハラ さんはじめまして
KISS-FMのことについては昨年8月ごろから記事を書いていますが、まさかこのようになるとは思っておりませんでした
今回、非常に参考になるURLをお教えいただき、ありがとうございました。
早速、新記事(5/23付け)で紹介、作成いたしました。ご覧おきください。
今後ともよろしくお願いいたします

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