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2010年4月30日 (金)

帝国データバンクのKISS-FM倒産速報から衝撃の内容

帝国データバンクの倒産速報から衝撃の事実を発見http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/3264.html
上記記事からの引用です
「不正会計処理に加えて、第三者割当増資先から払込期限を過ぎた3月25日に6300万円の入金があったものの同日出金されるなど、その不明瞭な増資の経緯や目的についても取り沙汰されていた。」

これなら事実上支払いをしていないと同じではないか?ということになります。もっとも6億7千万円の負債総額といわれるKISS-FMに、その1割にも満たない6300万円を増資したところで、何ができたというのでしょうか

この記事の通りであれば、1円ももらっていないのに32%超の筆頭株主にしたことになります。

このようなことをして何ができるのかといえば、できることは唯一、株主総会でいくら反対が出ても32%超の議決権をもって役員らの勝手を通すことができるということ。相田氏をはじめとする3月中旬以降の取締役陣は株式を多く持たない人たちであり、株主の意思が反映した役員であるかというとそうではなかったみたいですね。もっとも神戸地方裁判所の仮処分で何もできなかったため「流会を宣言した」ようですけど、株主総会は成立し役員は解任されたようです。もっとも、これは争われていることですが、帝国データバンクの記事を見ると本当に増資先が株主といえるのか疑問に思います
当時の役員のいう正当性は、平澤氏をはじめとする旧経営陣の不正な経営実態追求やアンチFM東京的な声・世論に支援されると思ってのことだったのではと思います。もちろん平澤氏が悪質であったわけですが、それを非難する方が良質かといえばそうでなかったような感じです。
しかし、相田氏はまだ自分が社長であると主張しておられるようですが、果たして本当に城田氏、相田氏という方々はKISS-FMのために何をしようとしたのでしょうか?ラジオを愛されていたのでしょうか?この記事を見て疑問が多くなります。
私は、当初は相田氏は選挙に出ておられたような方なので正義感もありそうだし一応期待してもいいかと思っておりましたが、最近の報道を見ると疑問を思っていました。今では横山剛氏の方が当然正統的に感じます。
第三者割当増資の件については神戸地裁から株主総会での議決権行使を禁じる仮処分が下されていますが、「FM東京が割当先企業の株式登記の手続きを問題視」というのは単に、払込期日は今年1月12日としていたが、実際には払い込みが遅れ、4月になって法務局に登記申請、登記申請の際に提出された議事録は、払込期日が「1月12日から3月31日」などと書き換えられていたという問題だと思っておりました。
このことについての神戸新聞報道は下記
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002875670.shtml
今回の帝国データバンクの報道では3/25に6300万円を払い込みしたが、すぐ出金しているということである(出金を認めたのは当時のKISS経営側ではないのか?それでなければ振り込まれたお金はあるはず。)したがって、KISS-FM側には結局お金が入らなかったという意味ではないのか そういえば給料未払いなどの問題は相田氏は解決されていないのではと思います
それで、(実質お金が入ってきていないのに)登記をするとは、当時の相田前社長にも責任があるのではないかと思うのは私だけでしょうか?

それと最後にこの文章に注目 (帝国データバンク記事から引用)

「過去のバーター取引や架空売上、また売上を装った実質的な高利借入により、短期の資金繰りもつかないことが判明」 これは犯罪そのものではないだろうか。このような形で利益が出ているフリをしていても、給料未払いや番組制作会社への支払いが滞るようでは発覚するのは明らかなはずなのに・・まあそれが粉飾決算というものなのかとも思いますが 

以上 帝国データバンクという信頼性の高い記事から気がついたことです
もし、認識誤りなどありましたらコメントいただければと思います

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コメント

粉飾を非難していた人たちも、増資に応じるとか言いながらお金を出さない人たちだったのですね
これって会社の乗っ取りといわれても仕方ないでしょう。

「過去のバーター取引や架空売上、また売上を装った実質的な高利借入により、短期の資金繰りもつかないことが判明」 これは吉崎の営業手法です

書き込みありがとうございます
さて、今回の粉飾決算については吉崎氏の噂を聞いたことがあるのですが、ある方からのメールで
3月3日の「日刊合同通信」本文に「粉飾まがいのバーター取引が判明」と書かれたらしいのですが
私は、購読していないので良くわかっていないのですが詳細をご存知なら教えていただければと思います
どうやら2CHあたりで公開されているらしいのですが、真偽も理解できておりませんので、ご存知ならお教えください。
吉崎四平元取締役は、粉飾時点での取締役という当事者ですから、平澤氏と同様糾弾されても仕方ない方だと思います。
私は当初悪い冗談かと思っていましたが、その手口が、帝国データバンクの内容と似ていたことも今となって思い出しました
この方は、もともとラジオ関東の方だったようですね。

ラジオ関東千葉支社からbayfm,interFMと昔からそうですが、ある程度の広告費に対してのプレゼントが異常なのです。例えば100万円を得るために300万以上のスポットなどのおまけを付けるわけです。一時的に100万の売上はたちますが、スポットの価格破壊と先に売ってしまうわけですから正規に入れようとすると在庫がなく、吉崎が販売した利益のないスポットばかりが埋まっていくわけです。

読ませて頂いて、話が複雑なのですが、ただ一ついえることは、端からこの局を再建させるつもりなどは、なかったという点でしょうね。

KBS京都のイトマン事件と似てますが、放送局を食い物にしているとしか思えませんよねぇ・・・。

他局時代のことは確認はむずかしいのですが、そのようなことが良く発覚されていなかったものだと思いました。
KISS-FMの場合は、取締役でかつ大株主という地位で、よくできたものだと思ったり、また、当時の社長の平澤氏が見抜けなかったのが不思議です。
この方は、平澤元社長の不正疑惑を公表した城田社長時代にも取締役として残っておられたみたいなので全く理解がむずかしいところです。
とくながさんも食い物にしていると思われますか?
私は、なぜすぐ発覚するような不正が続いたのか?
特に、朝日新聞がKISS-FMについておきながら何をしていたのかということが不思議です。(そいうえば朝日新聞の報道は何か歯切れの悪いような感じを受けるのですが)

スポットCMの価格崩壊には驚きました
このようなことは不正した役員だけの問題でなく、局ぐるみ、会社ぐるみでは?
このような体質の会社なら再生してもまた潰すと思う。社員には気の毒だと思うが

在庫が潤沢にあり、経営的に安定していれば、キャンペーンなどで期間的にスポットのたたき売りをしても問題ないかもしれませんが、開局当初からガタガタしている局がこんなことをやったら潰れますね。今は知りませんが、bayfmでも同じことをやっていましたが、潰れていないのでそこはkissfmの財政基盤の問題だと思います。吉崎も口がうまいので見せかけの話や、ニュースにもあったように入金の事実だけ作ってその日に出金するといった行為で騙していたのでしょう。

実家のある鳥取にて香住局で受信出来た
独立局時代のKiss-FMの雰囲気が大好きで
帰省の度に聞く事を楽しみにしていた者としては
JFN系列化、そして現在の状況が残念でなりません。

ただ、その状況に大きく関与している吉崎四平氏ですが
彼はラジオ日本時代にディレクター、プロデューサーとして
「伊藤政則のロックトゥデイ」という当時(今もですが)ラジオでは流れにくかったハードロック•ヘヴィメタルの日本初の専門番組を立ち上げ、
その後、ラジオ日本でロックを排除する傾向になると同時に
自らの移籍先のbayFMに番組毎引き抜き、4時間の「パワーロックトゥデイ」として
開局から現在迄bayFMの看板番組として、そして伊藤氏とタッグを組んで、番組とともに
ハードロック•ヘヴィメタルを日本に定着させたという功績があります。
(伊藤政則氏は関西でもFM802で開局からずっと番組を持っていますね)

それだけ吉崎氏がやり手(?)だったという事でもありますが
片や功績も知っているだけにKiss-FMファンとしても複雑な心境です。
一刻も早い事態の解決を願っています。

NAMINEMさん
情報ありがとうございました
今後ともよろしくお願いします

私は、坪井氏、吉崎氏ともに実際に仕事をしていました。現在も連絡をとっていますが、お二人とも全く私腹をこやしすようなこともなく、現在も地道に活動していらっしゃいます。

いろいろな手練手管で、放送局を乗っ取ろうとした輩の計画が、失敗に終わる過程で、実質的業務をおこなっていた本来なら騙された側の被害者(もちろん騙されてはいけませんが)である取締役が、さも悪筆な活動をおこなったように扱われ、報道されたのが事実です。

この人の意見も聞いてあげてくださいな
http://aidaisao.blogspot.com/

コメントありがとうございました
いろいろな情報が発信されています
裁判の結果などを注目しなければと思うのですが,今までの流れについてみてみると、ほとんどの役員の方々に、なんらかの問題があるようにしか思えず(もちろん現社長も訴訟の内容によっては問題)、これが結果として地元・兵庫県下の人々から幅広い理解が得られない現状につながっているように思います。
事件・不祥事について企業清算と事業継承だけを考えるのではなく、根本的な原因追求や検証番組の放送がなければ「同じことを繰り返すのでは」というイメージだけが残ります。FMのスポンサーは全国ネット番組の大企業が多くJFNにさえ入っておれば安泰なのでしょうが、現在のような大震災でCM自粛という非常事態の情勢では根本的に問題も出るでしょうから、地元を軽視できなくなるはずだと思います

もし、新聞や雑誌で報道されたことが誤りでれば、非常に問題ですし、名誉回復も必要でしょう。
そのうえで現在の兵庫エフエムの経営陣や東京FMなどの責任もあるのではと思います。

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