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2010年4月21日 (水)

KISS-FM問題の今までの経過

Dsc_7422

そもそも、KISS-FMの動きがおかしいと思ったのは昨年の8月末頃だった。それからの経緯をここで少し整理してみよう

民放県域FMについて思うこと 2009/8/26
http://jf3mxu.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/fm-0f26.html
このブログの検索キーワードでも ○○FM経営危機・ラジオ○○経営危機なども非常に目立っている。

そもそも、私が強く疑問に感じたのは、これら物騒なキーワードによるアクセスが当時から相当あったのです。もちろん粉飾や未払いなど・・現在問題となっているキーワードだらけです。火の無いところに煙は立たないというべきものでしょうか。
そうしているうち12月22日に第三者割当増資、そして旧社長の退任、1月末には割当先の変更検討、編制改組・大阪支社閉鎖 が報じられ、2月10日には、粉飾決算疑惑が報道され給与の未払いなど噂の分野も明らかになった。
そして、2月20日にはFM東京の経営実態調査を実施が報じられた。
しかし、東京FMは12月末時点では TFM黒坂氏「30%超新筆頭社を主に…」で引揚げ と報じられていたが粉飾問題が報じられると方針が変更になったのかも知れない
http://www.godotsushin.com/backnumber_nikkan/2009/2009_12.html

KISS-FMの社長というと変に誤解される方が多いようで

まず このブログで以前紹介した小榑雅章さん
http://jf3mxu.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/19953kiss-fmtim.html
この方は震災のときの社長でダイエー関係の方。今回の一連の騒動とは無縁
このときは、独立局でしたが、震災の影響が大きく、減資を行っている
Kiss-FM Kobeよ、どこへ行くのか(小榑)
http://ipr0900.blog68.fc2.com/#entry-117

次に 元サンテレビ専務で、その後KISS-FMの社長となった平澤さん
この方が、兵庫エフエムラジオ放送からKISS-FMに社名変更、JFN入りを決めた人
この方は大株主(2位)の方で、昨年 第三者割当増資を決め、その後粉飾決算をされたと名指しで非難されていた方
FM東京に近い方のようでしたが、現在では、JFN除名理由で「不明朗会計」を指摘されています。
JFNの公式WEBでJFN監査役に名を連ねているのは未訂正?それとも未処分?JFN監査役が自ら不明朗会計をした形です

Kiss-FMが増資、社長交代 (2009/12/18)
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0002589293.shtml
広告代理店「シーエムパック」(千葉市)の城田渉社長
現社長の平沢正博氏は会長に就く。増資についてKiss社は「将来のデジタル化などに備え、手元資金を手厚くする目的」
平澤氏の後任であるが平澤氏を告発した人である
http://jf3mxu.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/kiss-fm-43ee.html
第三者割当増資を2009年12月22日の株主総会で決議

Kiss‐FM増資決議のボルネオ社撤退へ、新たに投資ファンド候補 (2010/1/28)
http://www.bunkatsushin.com/modules/bulletin/article.php?storyid=37405

この12月の増資決議での払い込み期限は切れているというのがFM東京側の言い分である。今から思うとFM東京の意向に反し?平澤氏など旧経営陣が第三者割当増資を決め、城田、相田氏を取締役にしていることが平澤氏側のおかしなところだ。会長となるはずが結果として粉飾元社長と晒し者になった感がある。

http://jf3mxu.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-3f04.html

Kiss-FM売上6億円粉飾か 07~08年度 (2/10付)
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0002701471.shtml

新社長に相田氏昇格 粉飾疑惑のKiss‐FM (3/6付)
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0002762410.shtml

相田勲 社長 この人も株式をもたない。城田氏の後任
3月9日合同通信報道 城田取締役化・坪井・吉崎氏辞任

坪井、吉崎氏は平澤社長の側近のはず。

FM東京、臨時株主総会開催を要求 4/15臨時株主総会

FM局のキッス社 総会議事録に虚偽か 4/15 
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002875670.shtml
神戸地方法務局に対し、株主総会の議事録を一部、虚偽の書き換えをし、提出した疑いがあることが14日、分かった。一部株主は12日、増資が遅れたことで払込期日を偽って書いたとみて、神戸地裁に登記無効を求める仮処分を申し立てた。
この処分は神戸地方裁判所から認められた。

FMキッス社 全役員を解任 放送継続の危機  4/16
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0002879538.shtml

役員解任のKiss‐FM 社員説明会が紛糾 4/16
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0002881526.shtml

なお KISS-FM新社長の横山剛氏は、SRCの社長であるが、
このSRCは、神戸商工会議所のメンバー企業である

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コメント

FM神戸前社長が無効・地位保全叫び“篭城”
http://www.godotsushin.com/
終わっているな。スポンサー逃げるよ

「終わっているな。スポンサー逃げるよ」の一言でもうだいたい決まったようなものでしょう。
つまり、KISS-FM KOBEは自己破産、大阪か神戸の地裁に破産宣告を受け、財産は自社ビルは創価学会か阿含宗系の不動産屋、あるいはアレフ(旧オウム真理教)や幸福の科学系の乗っ取り屋にひったくられるでしょう。
その他アメリカ村スタジオ、姫路スタジオ、送信所ネットワークはエフエム京都(αステーション、それもαの早ければ7月のJFN化が条件・・ただしE-Radioほど今のボロボロのKISS-FMにつながるような例えばOh!ハッピーモーニング、フラワーズ、金曜フライデーゴーズオン、土曜スポーツグルーヴ、日曜ネクストワンといった番組はネットせず平日午前午後の自社番組や土日の朝10時ごろまでの自社番組、夕方以降の自社は残すでしょう)に無償譲渡になるでしょう。
住信SBIネット銀行に住友信託などが指示するでしょう。
なぜJFN化必至か・・・やはり関西の日本海側と南大阪、和歌山の低民力に低経済力、あまりにも京阪神間に集中しすぎ・・・このためFMもラジコの802にCOCOLO優勢が相変わらず続いています。
ラジコFM大阪でも邦楽中心になり大苦戦と聞いています。
広域ネットαステーションに健闘を祈るのみです。

コメントいただきありがとうございました
リンクでの信州の関西沖縄大好き男さんのブログも少し拝見しました。宗教のことについては私はコメントすべき立場にもありませんが、KISS-FMの財産について誤解をされておられると思いますので
(1)本社は中央区波止場町にあるビルですが、ここの4Fだけをテナントとして借りているはずで、自社ビルではないはずです。したがって、取られるということはないはずです。
(2)2007/12/28提出の中間貸借対照表では、有形固定資産で建物130472千円、機械および装置で5513千円、土地はありませんので、送信所関係かもしれませんが、放送免許があって始めて役に立つものです。これらの初期投資しながら、わずか6000万円で身売りとはひどいものです
以上 ご参考まで

補足
ご存知とは思いますが、放送法により、放送局の免許(無線局の免許)が決められており、他の府県の県域局が兵庫県のKISS-FMの放送機材を使って放送することはできません。放送局の種類ごと免許されるので、送信出力なども自由になりません。
もし、KISS-FMがいったん閉局、免許返上となると、再度開局ということになり非常にやっかいなことになります。KBS京都では、100%減資したうえで、増資し経営再建されたようで、このような形でないと無理ではないかと考えられています。
新会社となると、周波数の割当、免許申請者が他に現れた場合一本化調整などが必要になるはずです。もちろん廃局になるとその周波数は他の放送局に免許されるか兵庫県分として確保されるかでしょうが(奈良県や和歌山県の放送局用として確保されているのと同様に・・です。ただし本局は確保されても中継局まではわかりません)
このような話題は避けたいのですが、他の府県の放送局の出力を兵庫県のために上げるということはありえない話です。逆に中継局を譲渡などもありえないことです

追加補足
エフエム京都(αステーション)は京都府の府域の放送局(府域放送局というものは表現上のもので、県域放送局より格上でもなく同じもの。都道府県域放送と言ってもいいものですがそのような名称は一般的でないみたいで・・。これを県域放送という人も多くいますが良く調べていません。以下同様です)
FM大阪も大阪府の府域の放送局
FM802も大阪府の府域の放送局です
広域放送局の指定があるのはFMCOCOLOですが、これは外国人対象の多国語化対応の放送局ということで、本来それほど儲かる民間放送ではないということからか広域指定がされています。
しかし、広域指定はされていても 近畿の全府県に電波を届くようにする義務が課されているわけではないのです。
さらに、広域放送局であっても、勝手に他の県域放送局の設備を購入し、使うことはできません。
たとえば、AM局では毎日、朝日、ラジオ大阪が近畿広域となりますが、これらの局が聞こえない地域は近畿にはいくらでもあります。聞こえないから中継局を作れと要求できるものでもないのです。そのような要求ができるのはNHKぐらい(受信料を支払うこともある)でしょう。
広域があるのは、関東、東海、近畿の3つの地域。
近畿は2府4県で、三重や徳島は入りません。
なお 瀬戸内海の香川・岡山は特殊ですが広域とはいいません。

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