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2010年3月28日 (日)

ダイエーとコープこうべを扱った本

面白い本があったので購入した
「ダイエー コープこうべ 生活をめぐる競争と協同」田井修司・久保建夫・奥村洋一 著 大月書店

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この本が出版されたのが1991年9発行というからバブル経済の時期。
ちょうどKISS-FMができた年が1990年10月であるからその時代の経済の書籍と考えてよいだろう
コープこうべは灘神戸生協時代から、ダイエーとは地元神戸でも競合関係にあり、高度成長期のスーパーマーケットの全国展開で日本有数の企業となっていた。
コープこうべは生活協同組合という組織ではもっとも古く、また規模については震災前では全国でもすぐれた実績を持っていた
ただし、コープこうべは、兵庫県の組織であり従来は県内に限定した活動がされていた。
ダイエーは、サンテレビの経営にも参加していたが、ラジオは1960年ごろにはラジオ関西での番組提供はあったものの、いつの間にかサンテレビに向かい、
ラジオについてはKISS-FMへの出資に向かった。
コープこうべについては、ラジオ関西の朝の番組のコーナーの担当を続けられた
コープこうべの店舗に行くとラジオ関西の三上アナウンサーの声がテープから流れている。番組宣伝である。以前は谷五郎さんであった。
同書には、放送局などの話題は無いが、ダイエーの行っていた不動産の戦略や、M&A戦略、グループ運営などがくわしく紹介されている。
土地の含み益に見られる成長期の特徴が、バブル崩壊と震災により大きな痛手となったことがわかる。
生協は生協法により、その事業や運動を通じて国民のくらしの向上、生活文化の向上を目的としているため、事業計画はその拡大を目的ではなく
それによって何を実現するのかが問題となるようだ。ラジオ関西のコープの番組を聞いてみても独特の理念が感じられる、商品を売るために広告をしているのではなく
たとえばエコについても生協の取り組みを前面に出しているように思う。

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