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2010年3月19日 (金)

写真コンテストの二重応募問題について〈質問への回答)

昨年このブログに小野まつりフォトコンテストの二重応募事件の話題がありました。問い合わせてみた処、すでに、他の方から二重応募の指摘があったようで、結局応募者は失格コンテストの結果も見直され、せっかくの金賞受賞も他の方になったという事件でした。
http://jf3mxu.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-4d5a.html
http://jf3mxu.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-057f.html
今回、二重応募のことについて、おさむ様より、昨日次のような投稿がありました。
<以下投稿内容を改めて記載します>
この前、応募は未発表の作品に限ると書かれていましたので、教えていただけませんでしょうか?
高砂の実家に帰った時に気づいたのですが、BANBANテレビカレンダーで、今月の教信寺の桜の写真が、タイトルは変えていますが「あなたに会いたい兵庫がいます」のはばたん賞の写真と全く同じです。
すでに受賞した写真を応募出来るのであれば、いくらでも重ねて応募出来ると思うのですが。
私には、不正のように思えるのですが、どうなのでしょう?
<以上引用おわり>
結論からいうと、ルールはコンテストごとに異なります。
私は、「あなたに会いたい兵庫がいます」のコンテストルールと、その結果について知識がないのですが、普通は、二重応募は禁止されており、どのようなものが二重応募になるかが判断に困るところです。
たとえば、雑誌「フォトコン」では、個人のWEB掲載などでもすでに発表済みになるようです
http://www.photo-con.com/getsurei_contest/index.html
二重応募・類似作品について 応募される作品が以下の項目に該当していないかどうかを確認してください。
①現在、ほかの写真コンテストに応募していないか。
②過去に、ほかの写真コンテストに入選、入賞していないか。
③個展やクラブ展、ブログなどで発表したことはないか。
④過去に印刷物に発表、または今後、印刷物などに発表する予定はないか。
⑤応募作品と類似した作品(同条件で同時期に撮影した作品)が上記4項目に該当していないか。
⑥同一作者が同じ対象を同じような条件で連続して撮影した作品は類似作品とみなします。

逆に言うと、コンテスト応募して落選したものであれば「未発表」となるということです。
しかしWEB、ブログはコンテストでもなんでもないのに、掲載=発表済みとなってしまいます

それに対し、日本カメラ社は、「応募作品は未発表、市販目的のない出版物、無報酬のクラブ展、個人のホームページなどへ発表したものはかまいません。」と明らかに月刊フォトコンと見解、ルールが違います。

また、写真クラブの組織である全日本写真連盟に至っては、

「2008年以降に撮影した未発表の写真。ただし、全日本写真連盟(全日写連)地域本部以下で主催したコンテストの入賞作品は未発表として扱います。」(いつまでも守り続けたい「日本の自然」写真コンテスト)
http://www.photo-asahi.com/contest/jn2009/fb6a3b0000005xsg.html
のように、入賞した作品でも、下部組織(地域本部以下)主催のものは入賞していない未発表として扱うのですから複雑です。
また、二重応募だけでなく、撮影禁止のものを撮影したのは失格にされてもおかしくないものといえるでしょう
たとえば、危険な場所への立ち入り撮影、競艇場や、ラグビーの試合は撮影禁止というののが多いはずです。このあたりも注意しなければと思います。

BAN-BANテレビのものは、単純に未発表とありますので、すでにどこかのコンテストで入選しているものはだめということと理解しています。
一方「あなたに会いたい兵庫がいます」の作品を見たことは無いのですが、同じ方の作品でなければ、たまたま同じような風景を撮ったことになり
私が、ポートタワーを撮影していても、たまたま隣の人が同じ写真コンテストに応募していたら起こりうる「類似」、有名な作品をまねしても意図的な「類似」ですが、このあたりは、偶然ということもありますので、同じコンテストなら少しでも良い方が選ばれることになるか、有名作品のまねであれば選ばれないでしょう。
問題は、同じ人が同じ被写体を撮影して応募することで、これが問題になることが多いようです。
同じフィルム・デジタルデータファイルの原版から使いまわししたものであれば文句なしにアウトでしょうが、同じ構図のようでも、桜にフォーカスしたものか、建物にフォーカスしたものかで、どこに着目したかの違いがあれば別物となるでしょう。

撮影日が違い、季節や天候が快晴と雨では違う作品になるように思います。
また、焚き火をしていても、点火の最中、燃え上がるとき、火が消えかけでは別物でしょう。このあたりになると、月刊フォトコンの規定にある
⑤応募作品と類似した作品(同条件で同時期に撮影した作品)が上記4項目に該当していないか。
⑥同一作者が同じ対象を同じような条件で連続して撮影した作品は類似作品とみなします。
動いていない物体に連写して、ファイル名は別だが誰が見ても同じ・・であれば類似作品の二重応募といわれるでしょうね
いずれにしても、コンテストが同時期なら疑われることがあります。
ご不審があれば、主催者に直接言われた方が良いというのが私の見解です。なぜかというのは、結局そのコンテストのことは主催者の判断によるからです。

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コメント

ラグビーの試合も撮影禁止ですか?
12月の神戸新聞コンテストに入賞されていたみたいですが・・

http://www.hyogo-tourism.jp/dc_photo/
あなたに会いたい兵庫がいます
入賞作品


ラグビー 撮影禁止
競艇 撮影禁止
競輪 撮影禁止
などのキーワードで検索されてみてください
許可を得れば撮影できるという場合もあるようですが、ラグビー場での入場券には「撮影禁止」が書かれているようです。(私は花園ラグビー場などで、禁止を知った経験あり)
なお、高校ラグビーでも禁止という場合もあるようです。このあたりは検索されてご判断ください。
なお、競馬でも中央競馬は良いが地方は厳しいときいたことはあるのですが私自身の経験はありません。なお、鉄道撮影で、マニアが列車を止めたというような話もありますが、一部の不心得者のためにカメラをもつもの全体が非難されている現状があります。マニア同志の変な追及は「すべて禁止」とされかねません。節度を守ることは重要ですが厳格にしすぎたり、特定の個人攻撃となっては値打ちがなくなります。写真撮影の問題は、「撮られたくない」と思うようなものでは問題があります

私も以前からそれは思ってました、あれは明らかに二重応募ですね、あっまたかって感じで捉えてましたよ。 「BANBANテレビカレンダーで、今月の教信寺の桜の写真が、タイトルは変えていますが「あなたに会いたい兵庫がいます」のはばたん賞の写真と全く同じ」 ですね教信寺の夜桜を撮った写真ですよね?私の部屋にそのカレンダー飾ってますから。
でも皆さんそれなりによく見てますね私だけが気付いていたのかと思ってましたけど、あっそれと最後に小野祭りの人もそうでしたけど今回の二重応募された方も名の知れた方だったのでそれが残念ですね何を目的に写真を撮られてるのかを伺いたいものです。

ラグビーの試合(特に神戸製鋼)は
見に行きたいと思いつつもまだ行けていません。

ラグビーの撮影禁止については初めて知りました。

「ラグビー 撮影禁止」でググったら

”三脚と望遠付きで観客の邪魔になる行為が禁止”

だそうですが、
これも主催団体、競技場、チームなどで違いがあるようです

ま、個人WEBやブログが増えている環境で
さらに2019年ラグビーワールドカップの日本開催が決まり盛り上げていかなければならないのに「なぜ?」という感じです。

ちなみラグビーの本場ニュージーランドでは撮影禁止ではないそうです。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14810674
ラグビーがアマチュアリズムを厳格に守っているからです。
選手の肖像権は協会にあり、チームの母体になっている企業でも
勝手に使えません。かつてV7を達成した神戸製鋼が優勝記念に
作ったテレホンカードは写真が使えないので全てイラストでした。
http://blog.goo.ne.jp/mizuho8758/e/ff10661f0bd6de30a36b60c7fdef0dd5
「チームや選手がいいと言っても管理をしているのは日本協会ですから、協会が許可を出さないと使用出来ません」と協会から言われました。
この点で、企業などが選手の写真などに商品を入れてコマーシャルをするのが商用利用です。ラグビーマガジンなどは記事として写真を使用するので商用利用ではありません。
雑誌が「媒体」として日本協会に認められているので撮影許可が出ますが、ウェブサイトなどは日本協会では「媒体」として認められていないのです

BANBANのカレンダー持っているのならコピーして
「あなたに会いたい兵庫がいます」の事務局に送りましょう。期待します。

http://www.hyogo-tourism.jp/dc_photo/
あなたに会いたい兵庫がいます
入賞作品のページをBANBANテレビラジオに送って判断してもらえばいい。おそらく来年からは入賞できないはず。皆で送ろう!!


MASAさんへ
ラグビーの撮影禁止が本当に正しいかという論議ではなく、撮影禁止となっているものに、趣味のフォトコンテスト応募が良いのかという意味ですのでご理解ください。(私は別問題だと思います)
撮影禁止のラグビーの試合を個人で楽しんだりブログ記載ではなく、コンテスト応募(競技)するということは、撮影禁止しているのだからコンテストの応募対象とはしないと考える人(多くいるはずです)は普通あきらめますが、知らずが無理やり応募して入選したとすると不公平感があるのではということを言いたかったのです。
二重応募についても、「そのようなどのコンテストにも入賞できる立派な写真は選ばれるべきして選ばれた。見つからなければ何をしても良い。法律違反ではないので、むしろそのようなことをいうのは下手な写真の人の考えでおかしい」という意見については、根本的に考え方が違いますので論議にはなりません。
私は、趣味であっても、ルールにのってやるので、何かの手違いであれば仕方ないとも思うのですが、インターネットの時代となって噂が広まるリスクもるのですから、普通私はそのようなことはしないと思っています。
なお、個人攻撃になることはおさけください。
私は、個人名を明らかにしてこのサイトを運営しています。コンテストのことについては、直接その実施者に伝えてください。よろしくお願いします。
なお、根拠のない単純な批判などは削除させていただきます。それから、書き込み時には、できる限り氏名・ハンドルでもOKですのでご記入ください。過去の書き込みと同じ名前を使ってください。
書き込みが同一人物か別人物かもわかりませんので・・特に今回当初報告いただいた「おさむ」さんについては、その後のコメントが無いようですので・・。

>西川さん
筋違いの書き込み、すみませんでした。


無記名の書き込み・・・IPとかで区別出来ないのでしょうか?
私のGooブログはわかりませんけど(汗)

MASAさん
私も、ラグビーの撮影禁止が本当に正しいかという論議では、MASAさんの言われていることは当然のご意見と思います。このあたりは又の機会にということでよろしくお願いします。
IPアドレスはわかりますが、公開するようなものでもないでしょうが、記載内容が悪質なものは削除させていただいています。IPアドレスで迷惑者となった人は自動的に公開されないようです。これが、たまたま同じプロバイダであれば迷惑者扱いになってしまうのですが。

西川様 こんにちは
せっかくブログに取り上げていただいたのに、返事もしなくてすみません。
個人を攻撃するつもりもなく、また私自身はコンテストに参加していませんので、ブログは見せていただいていましたが、静観していました。
今回、詳しく解説していただきましたので、これからの参考にさせていただきます。
もう少し写真が上手になったら、いつか写真コンテストに参加して、一度でいいから入賞してみたいと思います。
これからも、西川様の益々の活躍を期待していますので、入賞記録を更新して下さいね。
コメントは残しませんが、これからも時々見せていただきます。

おさむ様
書き込みありがとうございます
いろいろな方から反響をいただき驚いている次第ですが、このコメントの中におさむ様も入っておられるのかなとも考えていたのですがどうやら、それまでの書き込みは別人の方だったようです
メールも数通いただいておりまして、結構兵庫県のローカルフォトコンテストがらみのアクセスも増えております。何せ、そのような方のブログも少なく、良く集まってこられるのだと思います
どうぞこれからもよろしくお願いします

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