近江八幡市の左義長まつりに行ってきました
奇祭「左義長まつり」(国選択無形民俗文化財)は14日夜、えとの飾り物を付けた13基の左義長を燃やして奉納するという火の祭り「とんど」の左義長である。
しかし、ここの左義長は、固定式ではなく「かきだんじり風山車」というべきもの。日牟礼八幡宮に集まった左義長同士をぶつけ合う「組み合わせ」も行われ
地元ではこれを「けんか」ともいうようだ。尼崎市のだんじり、たつの市の夏越祭にも通じる荒っぽい祭り。
地元では、この日のために大金と相当の労力を要した作品を「ぶつけ」、最後には燃やしてしまう。近江商人の心意気にも通じるらしい。
この日は早朝からD700を持参、とんどの点火も見ましたので帰りは遅くなってしまいました。
写真は、写真コンテストに応募しますので、これはと思うものはあえて出していないのですが(応募作品は未発表に限るのです)、尼崎のだんじりまつりのけんかをご存知の方はなるほどと思われるのではないでしょうか?
ニコンD700&70-210mmF2.8ズーム
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