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2009年12月22日 (火)

KISS-FMに異変

神戸新聞の記事によると、Kiss-FMが社長交代のうえ総額6300万円の第三者割当増資がされ筆頭株主がかわるということだ

http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0002589293.shtml

実は最近KISS-FMについて物騒なキーワードによる検索のヒットが増えており 調べてみると異常な事態であることがわかった。

Kiss-FMの資本金は、今まで4.5億円(公式WEB)
総務省 電波利用ホームページではFM東京の15%が筆頭株主・・ということは6750万の出資?(45000×0.15)FM東京の出資金額はそれ以下だったのかもしれませんが興味あるところです。
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/media/index/chizyou.htm
しかし、今回6300万円の第三者割当増資で日本・ボルネオ社は筆頭株主となるといわれています。????取得株数は記事からは不明です。
上場企業ではないので、株価も不明で、株式も無額面ですから、仮に株価が同じで第三者割当増資となると当然FM東京の方が高くなるわけで、今回6300万円の第三者割当増資で、相当大量の株が日本・ボルネオ社に安く発行されることになったのか、もしかすると
FM東京が株式を売却したため筆頭株主ではなくなったかも知れませんが特定の「第三者」を引受先に新株を発行する第三者割当増資は、以前からの株主の持ち分が目減りする弊害があるといわれ
上場企業では、既存株主の権利保護のため東証では第三者割当増資を規制したはずです
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20090415-OYT8T00350.htm
KISS-FMは上場企業ではないのですが、兵庫県や神戸市などの地方自治体が株主で税金を投じていた「県域」放送なのです

社長は交代となるみたいですが引き続き会長として経営陣に残られるようです

東京の(兵庫県に縁あるのかは記事からは不明です。)石炭などの資源採掘会社が県域局の筆頭株主とは?純粋に放送事業経営をされるのか??KISS-FMが利益を生む宝の山に見えたのでしょうか?それとも相当格安の金額で大量の株式を入手できる純粋な「投資」だったのでしょうか。もちろん、名乗りを上げていただくのはKISS-FM側にとってはありがたい話なのでしょうけど、兵庫県の地元企業は引き受けられなかったのか、またFMラジオを持たない読売系や、インターネット業界等で放送界進出を考える企業などは断ったのでしょうか?少し疑問が残りますね。もっともリスナー不在なんていうことは言われたくないと思うのですが。

総務省のWEBには筆頭株主としてその%が公表されますので興味深いところです
たとえば15.1%の株主になるのか50%超の株主になったのかということです。計算上はいろいろと考えられますが、単純に出資金を資本金に組み込んでその比率で株式数を割り当てるようなことであればFM東京との逆転はありえません。今回の第三者割り当てに応じた企業は結果として少ない金額で兵庫県の県域局の筆頭株主になったのではと思います。
経営難の企業の株は上場企業でも安い金額で第三者割り当てされ、結果的に吸収されたりしますからね。
このあたりに詳しい方ぜひご教示ください。
何か民間企業の経営とはいえ、市民や県民の出資の放送局が「売られた」ような気がしてなりません。

しかし、かってのKISS-FMの大株主だった地元企業はどう思っているのでしょうか。FM東京も良く許したというべきか、もうFM東京もネット経営に体力が無いのか、それとも兵庫を見捨てたのかというのかという気になります。
地元の企業でも株は売らない(売れない)かもしれませんがスポンサーとして広告などは続けるでしょうか?不義理をすると前途多難ではないかと思います。

さて、当のKISS-FMは理由として将来のデジタル放送への投資?とか 本当にこの金額で出来るのかと思いますが。

6300万の投資で県域FMの筆頭株主。私の近所で売られている一戸建て住宅の値段より安く、破格値なのかも知れません。

そういえば、「かんぽの宿」も新自由主義のもと採算性・経営が悪いということで、二束三文で売られましたが、かっては国民のお金で大金を出し建てられたものでしたが、不採算物件であれば無価値ということで売られました。その考え方であればKISS-FMが格安で売られるのは仕方ないと考えるべきなのでしょうか??少なくても私はそのようなことでは最終的に困るのは兵庫県民ではと思うのですが

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コメント

2009年12月24日(木)日刊合同通信 Headline News

倒産必至視も出るkiss神戸FM情勢
http://www.godotsushin.com/index.html
『日刊合同通信』は、昭和33年から配信している放送専門紙です。
ラジオ・テレビ放送界をはじめ、放送行政関係者、広告代理店、番組・ 映画、制作会社、出版社等のメディア関係、大手クライアント並びに 外郭団体の管理職以上が中心です。きわめて特定された質の高い 読者層と回読率の高さが特徴となっております。
http://www.godotsushin.com/nikkan.html

お寒うございます。

正直「やはりこうなったか」という想いがあります。

今回の一連の流れですが、
KBS京都がかつて経験したイトマン事件を想像します。

しかもKBSの場合は、
まだ本業が非常に賑わっていた中、
その裏で起こった事件だったのに対し、
今回のKissの場合は、
ハナから本業が低迷している中での事。


そして社長だった平沢氏についてですが…。

彼はKissのJFN入りの少し前から就きました。

就任当初から、周辺の評判はまったくよくありませんでした。

6年前の正月のこと、
平日の朝ワイドを帯でやっていたDJが突然番組を降りました。
僕はその頃の様子を良く覚えていますが、
放送を聴いていても、
不穏な空気が突如として充満した感じ、
それしかありませんでした。

…こんなふうにして、
現場のDJやスタッフとの間で軋轢を繰り返して、
かれこれもう6年ですか。

クリス・グレンや鈴木ショージやら、
名の知れたDJは時々アドバルーン的にして雇うものの、

改編時期にやめてくれればまだいいほうで、

けして区切りに思えないような月の半ばにして、
ツインナビゲートが一人になったり、
酷い例では、自社ワイドが翌週には突然なくなっていたり、
といったことが年何度あったか…

私も辛うじて2005年の1.17あたりまでは、
昼間や夜のワイドを聞いたりもしていましたが、
年度変わりにはもう愛想が尽きてしまいました。

この6年、平沢氏が、地元神戸でワイドをやるDJを
まるで目の敵のようにして扱う姿勢だけは、
終始一貫していました。


大久保かれん、ターザン山下、MEME、
パトリック・ユウ、小曽根真、ジャネット、etc.etc.

地元出身で人気があって、
しかも愛されていたDJたちは、
この6年でほぼ姿を消しました。。。

ラジオ関西でDJをやっている人もいますが、
そのほとんどは、他府県や東京に移らないと、
仕事や生活そのものが出来ない情況にあります。


会社として、震災の前後には12億あった年収も、
今やその半分もいかないぐらいとも伺いますし。


果たして、この局が来年の震災の日を迎えられるのかどうか?
その前に、この局に年越しそのものができるのかどうか??


元リスナーの一人として、気掛かりなことです。

マスコミ研究会(?)さん,はじめまして(かな?)
サー伯爵さんおひさしぶりです
情報ありがとうございました。

まさかこのような業界マスコミでそのように報道されていたとは知りませんでした。そのサイトは知っておりましたが私は業界とは関係ない人間ですので本文は読んでいないのですがその見出しだけ見ると少し不安を感じました

熱心なkissファンのサー伯爵さんがお怒りのご様子、お気持ちは察しますが私は事情はよくわからないのですが、社長が番組のことでそこまで口に出されるのか普通ですと、編成部長とか実務の責任者のレベルの話になるのではと思います。
検索しますと、あまりの元社長への悪口が多く事情の知らない私にとっては少しお気の毒のようにも思います
ただ東京fmの系列になったことは事実でありこの決断は社長以下経営陣の判断ということは理解できます
そのうえで、それまでの自社製作番組が無くなったことは事実でしょうが、最近は少し自社制作も増え、
またそういった犠牲のもとJFN系列化によるメリットも出てくるのではと思っていました。

ただよくわからないのは、この方はサンテレビの専務だった方で、ダイエーとの関係もある業界の方なのではと思っていました。今回もダイエーは無理としても、なぜ神戸市・兵庫県等に救済を求めなかったのでしょうか?
求めた上でこうなったのか?さらに今後何かの展開があるのか見守りたいところです。

なお、私は残念ながら個々の番組に対して思い入れはないのですが、大久保カレンさんが退いたのもご本人のスケジュールの都合や、小曽根真さんのように大物化し全国区になったタレントの事情と思っていました
サー伯爵さんにとっては不本意でしょうが、かってのkissの出演者がサンテレビやラジオ関西、在阪ラジオ局で活躍されることが現在ではいい方向なのかとも思います
そういえば、かっての花鳥風月の橘シンゴさんが加古川のbanbanラジオに出られていますが、こういうことになればリスナー的にはいいのかもしれませんが、かっての看板をみすみす商売敵に渡すような気がしますね。
いっそうのことラジオ関西もかってのkissの良い人材を得るチャンスかも・・といえば不謹慎でしょうか

西川さん、街角の書店や駅売店などに並んでいる、
年末年始のテレビ番組表を盛ったテレビ情報雑誌を立ち読みしていて思うのは、
今の民放テレビ界では、「こういう番組ばかり編成して高視聴率を取れれば何とかなる」という、
「安易な先送り体質」がはびこっている印象を受けます。
この「安易な先送り体質」は、今の日本の、特に民間放送メディアが抱える問題を読み解く上で、
重要なキーワードだと、私は思います。
KISS-FMの問題にしても、本当に兵庫県を始め、近畿各県では、県域ごとの民放FMを置局する意味があるのか、
民放FMは、テレビの広域放送が定着した近畿圏や関東圏でも県域放送であり続けるべきかなどの古くから論議されている点とか、
さらには、今後の近畿圏の民放FMの合併や再編の可能性や、
FM大阪やFM802の近畿広域FM局化の是非なども含めて、
この機会に改めて検証すべきなのではないかと思います。

らぶSun さん
そういえば FMの広域は外国語を主とする外国人向け放送のみのようですね
このあたりは 電波行政の方針なのでしょうか
KISSの件は続報があまり報じられていないようですね。泥沼化したのでしょうか?ご存知の方ご教示ください。

私も読ませて頂きましたが、株を買った企業が、どういうところか、ようわかりませんし、判断が難しいのですが、個人的には、本当にKISS-FMが倒産せずに、このまま残ることが出来るのかが、本当に疑問です。

私自身、もうKISSは愚か、FM自体を聞きませんので・・・。

ここらへんは、また先生やサー伯爵さんに解説をお願いいたいです。

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