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2009年10月20日 (火)

10月19日(月)PICK写真展準備・写真雑誌の発売日

この日は、昼間職場に年休をいただき、神戸市役所(1号館)で行われるPICK写真展の準備作業。広い市民ギャラリーに35点の作品を展示。私の作品も2点展示していただくことになりました。すでにこのブログでご案内のように10月20日(火)から11月1日(日)まで。もちろん入場券などは必要ありません。

PICK主催、後援は全日本写真連盟兵庫県本部、朝日新聞神戸総局

この日は、日本カメラ、アサヒカメラ、フォトコン、CAPA、カメラマンなどの月刊写真雑誌の発売日。朝は書店に行き雑誌購入。

月例フォトコンテストもスランプになり、先月は雑誌は私と相性の良い「日本カメラ」だけに応募(もちろん神戸新聞や各種地方フォトコンテストは参戦を続けているのですが)先月問題になったフォトコン事件を機会に、「下手な鉄砲数うちゃ当たる」方式では、類似作品を知らず知らずのうちに応募してしまうのではという意識が働き、誤解をされてはいけないと見直しをして、結果的に先月は「日本カメラ」だけに応募という形になりました。もっとも私は同じ原版から多数のコンテストに応募するということをしておりませんが、どの程度が類似になるかは厳密に考えたことはなく、連写(1秒間で6コマは写せます)はその中で1つのみ選ぶぐらいで、動かない風景などは別として、動きのあるだんじり祭りやよさこいの舞台などは、同じものを対象としていても上記のような連写で同じ秒付近でなく、30秒以上離れ踊りの格好が違ったり、野球のホームベース上のようなところで、ボールを打つ瞬間やホームスチールで滑り込んできたところであれば、選手が違えば別物、だんじりでも同じ神社の背景でも違う地区のだんじりであれば別物と私は今まで解釈していたのです。もちろんこれは正しいと私は思うのですが、動物園でペンギンが飛び込むときを考えると、どのペンギンが飛び込もうが類似ではと思ったり、また、神戸のポートタワーなんかではどこかの写真と似ているだろうし、同じ撮影会やまつりで一緒に撮影した人とは類似となるのは当然かとも考えるようになりました。とくに「フォトコン」誌9月号の類似作品OR NOT(P92~95)の記事では あまりにも厳格と思われる例があります。確かに風景ではトリミングしてしまえば別作品ではいけないのですが特徴的な石垣があるだけで、そこに目が行ってしまえば類似とは風景写真では1枚でしか勝負できなくなるように思いました。

そんなことで一旦は「日本カメラ」に絞ろうとしていたところ、今回の日本カメラの月例は「予選落ち」。そして意外にも「月刊CAPA」のスナップ部門(選者 ハービー山口先生)の予選通過(もうひといきでした)に名前が掲載されていることを知りました。作品名は「うまくできたぞ」題名だけでは作品がすぐに思い浮かばなかったのですが、調べると今年8月名古屋の東山動物園で撮影した動物と人間の写真でした。9月はCAPAには応募しませんでしたが、次回締め切りが10月末なので、この分野はこの雑誌というように工夫して応募したいと思うようになりました。作品名は「うまくできたぞ」ですが、この様子では「うまくいかない」というところでしょうか

雑誌「CAPA」(学研)2009年11月号 月例フォトコンテスト スナップの部1次予選通過 「うまくできたぞ」 149頁に作品名・氏名等掲載 2009年10月19日発売

 

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