日本カメラ9月号も3次予選通過止まり
本日8月19日はカメラ雑誌「日本カメラ(9月号)」の発売日。
日本カメラの場合は、入賞しておれば事前に賞状が届くので、9月号も入賞していないことはわかっていたのですが「予選通過」かどうかはわからない(少なくても私の応募している部門は作品返却もないので)。しかし、5月号の入選以来、6、7,8はすべて予選通過ということになっているので、今回も「選外」ではないような気がしていた。やはり予感は当たった。それも3次予選通過。もう一歩で入賞であったと思うと残念という気持ちと、嬉しいという不思議な感覚が交じり合う。神戸新聞の応募も残念な結果だった。こどもたちのサンバに絞ったのがよくなかったのかも知れない。今回は各雑誌にも送ったので被写体も大きく変えて出しているので、それぞれも同じような写真を送った結果となったみたいだ。ただし7月の神戸まつりは、神戸新聞は7月末締め切りで8月19日の朝刊に発表だが、日本カメラには同じ7月末に送っても8月15日締め切りで11月号(10月19日発売)である。そういうことを思うと神戸新聞の写真コンテストはタイムラグが少ないというか勝負が早いという感じである。まあもっともこの神戸まつりの写真も日本カメラの入賞かどうかというところは8月末までにはわかるということだ。5月号の写真も雪の六甲山上でのとんどの写真だから季節はずれもいいとこである9月号でも桜の写真があるから半年まえみたいなものだ。
したがって、日本カメラ9月号は5月中旬のJR六甲道北側で行われた灘区のだんじりパレード(インフルエンザ騒ぎ前)の写真を応募したものである。よく似た題名で神戸新聞で準入賞しているものがあるが別のだんじりである。入選しておれば写真掲載されるが3次予選通過なので題名や作者名のみの掲載である。
今年は5月4日の東灘区のまつりが曇り空でもうひとつだった感じで、入選となるのも「灘区」のだんじりを取り上げたもののほうが何かと評価が高い。
雑誌「日本カメラ」コンテスト 2009年9月号 ビギナー部門 3次予選通過 「神戸・灘の地車」作品名・氏名のみ掲載
平成21年8月19日発売 9月号263頁 日本カメラ社
« デカンショまつりに行きました | トップページ | 相生ペーロン祭フォトコン入賞・推薦・サンテレビ賞 »
コメント