新年からいろいろとありまして
(朝日新聞 平成21年1月12日から5回連載)
昨年末から、自宅パソコンの購入に伴う移行が手間取りインターネットから離れてしまう日がつづいていました。今までのXPパソコンからVISTAへのOSの移行だけでなく、これに伴い多くのアプリケーションや周辺機器・開発環境まで手間取り、これら旧製品からの買い替えが想像以上に膨らんだことやまた、このようなときに限って各種トラブルが起こったことがありました。
そのため、このブログだけでなくいろいろなところでコメントやメールをいただきながら失礼をしております。
さて、すでに1月12日付け朝日新聞朝刊の記事(上記画像タイトル参照)をご覧いただいた方にはご存知かと思いますが(中には早速メールもいただきましたがご返事も遅れている状況です)勤務先の兵庫県立神戸工業高等学校のことが5日間連載されます。私も情報技術科長をしている関係から、今回の記事の多くが情報技術科の生徒であることもあり、年末から数名の朝日新聞記者・カメラマンの方々から取材を受けました。
記事が掲載されますと、またこのブログでも話題にするかも知れませんが今回の記事は扱いがかなり大きく、大阪神戸だけでなく東京でも記事が載るとのことで、非常に大規模な取材をされておりました。私が担任をしていた生徒の取材では、その生徒が活躍する外国まで取材されましたし、朝日新聞の記事ですが他の新聞社も取材に協力されているようです。興味のある方はぜひご覧いただければと思います。
おそらく1月12日から5日間連続の記事だったと思います。
数年前には、NHK-TVでも取材を受けドキュメンタリー番組になりましたが、私の同僚教諭の南悟先生の実践する国語の短歌のもので、岩波ブックレットなどでも出版されています。(実は、これらの書籍の中でも私は生徒のエピソードとともに少し登場しているのですがもう14-5年前の話題で・・早いものです)
また、落ち着きましたらまたお話したいと思います。実は今回のこの記事、私がファンである「神戸新聞」なども少し関係がある展開なのですよ・・(神戸新聞の協力なしでは無理な部分もあったと思います。)
しかし最近の私は全日写連入会といい、朝日新聞との関係が出てきた感じがありますが。
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