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2008年2月28日 (木)

夢の続きは耳元から

ラジオ関西のMC無し番組・・今日は岩崎宏美特集みたいだ。

1970年代後半に一世風靡といえば大袈裟だろうか。

「二十才前」など往年のヒットに記憶が蘇る。あれから30年は経つので「50才前」となれば何か単純計算の足し算さえむなしくなってしまう。

この番組そのものは良いのだが、いつの間にか土曜日のゴールデンタイムにも同様の番組が突如登場しているのには驚いた。おそらくスポンサーの関係などで番組終了などが起こり、応急措置なのだろうが4月の改編はどうなるのかと複雑な心境である。MC無しでCMも無し(出演者がない、広告もないという意味で使っています)民間放送なので少し心配。音楽のみの番組もいいが、かっての「てつやの爆談放送」みたいな番組も復活して欲しいと思う。ラジメニアも放送時間帯さえ条件にあえば(将来的に)2時間にできそうだろうが、かってのような盛り上がりが可能か?新しい若いリスナーを掴んでいるかがポイントになるのではと思う。2時間でも魅力ない聞きにくい時間帯に移転であれば昇格か左遷かわからない人事みたいになるだろう

黄金期のリスナーも年齢層が高くなったのは仕方ない。しかしかっての「電話リクエスト」でラジオ関西の電話リクエストファンが今でも三浦ひろあき・加藤逸子さんの番組を支持するのと同様になっていくのではと思ったりする。

そういえば1月から、結構ユニークだった「あるがままに」も終わり、岡本千恵子さんとてつやさんのコーナーのある番組が生まれているが1コーナーにすぎず、番組表にも出てこない。いずれにしても神戸の特色ある新番組に期待したいものである。

2008年2月20日 (水)

この写真にピンときたら

Dsc_5157 左の写真は2月11日三木市御坂神社で行われた御弓神事の写真です。この写真は私が写したものなのですが、わざと良く似た写真を選んで載せました。すでにこの写真とタイトルでピンときた方もラジオ関西ファンの方ならおられると思います。三木のラジオ関西リスナーであるじんかげさんのブログを見てこの日、あの神社にお互いいたのに気がつかない。ましてこの写真と彼のブログの写真を比べるとどう考えても周囲3m付近におられたのではと驚いた次第でした。

http://blog.goo.ne.jp/vitamin_010/e/85a8c587ab29d953521c0c40867c17ef

もしこれがラジオ関西のイベントなら注意していたのでしょうが、このようなケースでは目が合っていても良く似た人がいるなあで終わっていたのかもしれません。ただ、この日は私の仕事関係での知人に御坂神社内で声をかけられていますので悪いことはできないとつくづく思います

さて、私の近況だけでも報告しておきましょう

2月9日 大雪の日 大阪浜寺公園・尼崎市西武庫公園で撮影

2/9-10 春節祭 神戸南京町へ

2/11   三木市御坂神社 御弓神事など 御坂サイホン等を見る 神戸に戻り岡本梅林へ

2/17   午前 神戸市北区淡河町 淡河八幡神社 御弓神事

      午後 三木市大宮八幡神社で33年ぶりに復活の流鏑馬

Dsc_6233

 雪の中の流鏑馬(やぶさめ)2/17

最近は三木市や神戸市北区に良くいきます。北区は、昨年急に応募してダメだった北区のフォトコンのリベンジに向けて準備中。三木市は、純粋な興味関心からですが惹かれるものが多くあります。

神戸新聞社からの表彰状

Photo

先日、神戸電鉄から有馬フォトコンテストの賞状が郵送されてきた。すでに賞品(スルッと関西の神戸電鉄のカード)は送られてきていたので、賞状は無いものと思っていた。(実際に賞品のみというコンテストもあるし、パンフレットにも記念品の紹介だけである)

送られてきた賞状を見て驚いた。目に入ったのは神戸新聞のロゴの入った賞状で、神戸電鉄と神戸新聞が連名になり、もちろん社印も押されている。賞状マニアでラジオ関西マニアである私にとって(ラジオ関西の親会社は神戸新聞だから)神戸新聞の賞状は欲しいものの一つであった。

有馬フォトコンテストは神戸電鉄の主催であるが、もう一度作品募集のパンフレットを見ると主催者は神戸新聞社・神戸電鉄と書いてあるではないか(そんなことを知らずに応募していたのかと言われそうだが、送付先は神戸電鉄だったので、てっきり神戸新聞は後援とばかり思い込んでいた)

さて、私の購読新聞は神戸新聞であるが、神戸新聞には「読者の報道写真コンテスト」というものがある。先月から応募をはじめているが確か明日の朝刊(2/20)が掲載日。いまのところ連絡がないので入賞はしていないと思うがまさか、新聞発表が先なのだろうかと思ったりして期待している。今年は毎月神戸新聞のフォトコンに応募しようと思っているがうまくいくだろうか。ハーバーランドのフォトグランプリ(準グランプリ受賞)では、神戸新聞に2回ほど名前が載ったようで同僚、生徒、知人から大きな反響があった。結構読まれているものだとつくづく思う。それだけに今年は一つも目標にしたいと思っている

2008年2月 5日 (火)

神戸近辺の鬼は良い鬼が多い・・

先日の節分(2/3)はあいにくの雨で、社寺で行われる予定だったイベントにも大きな影響があったようだ。私は湊川神社に行っていましたが「豆まき」は雨天により撒くことはせず袋に入れて並んで年男・福娘から手渡しという形になっていた。本殿での弓の神事なども行われた後、事故など起こらないよう警備も念入りである。小雨の中豆を撒くと紙袋入りとはいえ食べ物であるだけによろしくないし、傘などを広げられて受け止めようとする人が現れると危険でもある。

さて、節分というと豆で悪い鬼をやっつけるというのがお決まりのことである。

ついな(追儺)のな(儺)はニンベンに難と書いて「おにやらい」を意味するもので、人(ニンベン)の受難を追い払う=鬼を追い払うという意味だけを示すことが一般的である。事実広辞苑をはじめとする辞書類には追儺をそのように捉えた記述しか見当たらない。そこには「鬼=悪魔のように禍をもたらすもの」という鬼のイメージがある。

しかし、神戸周辺の文化は少し違うようである。

たとえば、長田神社の節分祭で行われる「古式追儺」に出てくる鬼は、神の使いであり、節分で豆をぶつけられるような可哀想な役ではない。

くわしくは「長田神社 古式追儺」などのキーワードで検索すればご理解いただけると思うが 神の使いである良い鬼が、人を苦しめる悪魔(鬼ではない)を退治するという筋書きである。 

この良い鬼が、神や仏の使者で、悪霊を退散するという考えは 1月の神戸市西区 太山寺(国宝)の追儺でも同じである。里にはびこる悪霊による禍を鬼が退治、すなわち鬼追いとは鬼が追われるのではなく、鬼が(悪霊などを)追うのである。鬼が村人から感謝され、鬼に餅を差し上げる。鬼は喜び餅を割り切り、喜びの踊りをし、名残惜しく山に帰るという筋書きには「鬼は悪者」という意味は感じられない。先般うかがった三木市の大宮八幡神社・月輪寺の神仏習合による「鬼追い」も多くの共通点がある。これらの神社や寺院では鬼はお使いなのでVIP待遇である。さらに子鬼なども出るが、良い鬼なので出る子供たちの表情も明るく親や地域もその伝統を支援しているのである。

神戸市近辺には他にも同様な例も多く、それらは「神仏習合」の色彩も感じ取れる。長田神社の古式追儺も元は薬師堂?だったと思うが佛教寺院の行事を引き継いだと聞いたことがある

八幡神社の祭神である八幡様は「八幡大菩薩」として佛教界の地位もある。大日如来様も「オオヒルメノミコト」として祭られるなど、明治以前の神仏は境界線が限りなく無く、「神が仏を守り、仏が神を守る」世界であったという。しかも 平安以前では「鬼」も「鬼神」であり、仏の使いである。「鬼籍の意味」や「鬼瓦が魔よけの意味」もそう考えると納得ができる。

神戸の地車(だんじり)の屋根正面には「鬼板」「シシガミ」といわれる鬼が睨みをきかせているのは魔よけではないかと思った。(ちなみに、この鬼板は、岸和田など泉州のだんじりにはあまり見かけないもので、摂津ではよく見るもので、神戸の地車では鬼板はシンボル的存在である)

なお、鬼が良いものというのは兵庫県全般ではなく神戸周辺の一部であり、加古川になると「悪い鬼が仏の力で改心し、良い鬼となって悪霊退治・・」と神戸近辺の古式追儺とは微妙に鬼が悪者になったところもあったり、神戸市北区の弓の行事で的に「鬼」を封じ込める(=悪い鬼)というものもありますので伝統行事といえどもすべて鬼が良いものとして扱われているわけではないようです

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