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2007年9月23日 (日)

秋の改編

ラジオ関西の秋の改編の全貌が明らかになろうとしています。

すでに公式WEBや放送でも9月16日頃から「解禁」になったのでしょうか・・続々といろいろな情報が伝えられています。

それまでは、例年通り業界誌の一部でWEBに「改編率」が出されたり基本コンセプトなどが流れてきます

もちろん私のところにも、ガセネタを含めいろいろな情報が入ります。

今回私が一番驚いたのは「青春ラジメニア」の縮小・録音番組への転換でした。

発表が他と比べ遅く、それは噂の域だと思っていましたのでガセネタとさえ思っていました。しかし結果的に噂どおりで大変驚いています

 ラジオのアニメ番組では、絶大な人気を誇り、パイオニア的なものと思いますが、リクエスト番組という番組形態が(商業的に)受け入れられなくなったというような岩崎さんの番組での話でした(たまたま聞いていたのです)が、個人的にはいろいろな疑問が残ります。

 いまやラジオのアニメ番組といえば、声優が出演するのが常でしょうが、この番組はパソナリテイが本来の声優ではなく、声優はゲスト、音楽番組・情報番組という色彩だったと思うのですが、このような方向は驚いています。

古いリスナーはついてきても新しいリスナーがついてこないのなら、出演者の年齢的なものやマンネリ感などの問題もあるのでしょうがどうだったのでしょうか。

私は、アニメファンではないのでこれ以上は何も書けないのですが、1ラジオ関西ファンから見ると『退潮』と判断されたように映ります。リスナーズウイークの調査で前回アニメ番組1位?に上昇した東京支社の人気番組が「米印」だったとか。このあたりの情報は今後の動向を予想するうえで気になるところです

野球枠の後は名曲☆ラジオ☆関西  これは予想通りで驚かないが

サブタイトル 『ら・ら・ら歌謡曲』 なんというネーミングやと・・

高平裕美(火曜日)
西村愛(水曜日)
木村三恵(木曜日)

たかひ(ら)、ににむ(ら)、きむ(ら)で ららら か?まさかね

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コメント

これについては、言いたいことが山のようにありますが、
ただ、言える事は、「終了」ではないので、
うまく付き合いたいなとそう思っています。

ラジメニアは呼んでももらえなかった
ラジオ関西まつりで
絶大な人気ぶりをアピールした
「昌鹿野」「工口×工口」、
これらはいずれも1時間の録音番組。

ここの倍の枠でしかも生ということに
何の意味があるんだ?と
判断されてしまったんでしょうね。

20年近く生放送2時間(一時2時間半という頃もありましたが)だと
それが当たり前に感じていた部分もあるわけですが、
冷静な話、
うちの嫁さんに言わせると
「ラジメニアって、生放送っていうけれど、生放送でないといけない部分ってあるの?」ですから。

いずれにしても、来春に期待したいと思います。

お初にお目にかかります。一言をば  この度の改編でさぞ驚かれた方も多いとは、思いますけど。私はいずれこうなるんじゃないかなあと思ってるクチでした。

皆さんにお尋ねしますがラジメニアの魅力ってリクエストをかける事だけでしたか?

ジーン景虎さん、ごぶさたしております
貴重なご感想ありがとうございました
とりあえず来春に期待ですね

マッハ西郷さん
はじめまして どうぞこれからもよろしくです
私は アニメファンではないのですが ラジメニアは
作業をしながら良く聞いています
私の 感想は音楽番組というより、何かの話題について
考えさせることができる話題番組のような気がします
リクエストだけなら商業力のある他局がこのジャンルで成功するでしょう。
局アナだった岩崎さんの企画力と魅力があったからここまできたのではと私は思っています。
ラジオ関西も、いまや24時間放送体制で、それなりにうまくいっているのでしょうから、昔のように長時間番組や持ち込み番組をやりたくても難しくなっているとどこかで聞いたように思います。スポンサーが少ない番組という感じになってきたのが短縮の直接の原因なのでしょうか?確かにスポンサーのついたコーナーは以前は多かったように思うのですが

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