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2006年11月12日 (日)

三上アナは報道制作部長

本日(11/12)の神戸新聞29面の広告にあった「伊能忠敬-子午線の夢-」のイベント広告「神戸新聞 みちのお話と映画上映会の司会は田中さなえ・三上公也アナというラジオ関西が後援する企画が紹介されています。神戸新聞主催で国土交通省が主催のものでラジオ関西が後援するのも不思議はありません。田中さなえさんは「ラジオ関西パーソナリテイ」、三上公也アナウンサーの肩書きは「ラジオ関西報道制作部長」・・知らなかったですね。報道制作部長自ら朝の帯番組を担当されていることになります。今までCRの放送制作部長の方はアナウンサー出身でも、一度アナウンサーから外れプロデューサーなどスタッフというより番組責任者になられていたようですが、今回の例では実際に出演され、さらに番組の責任者ということなのでしょうね。昇格はいつだったのかは知らないのですが1ファンとして喜ばしいことと思っています。

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コメント

ども、ご無沙汰です。
>今まで放送制作部長の方はアナウンサー出身でもプロデューサーなどスタッフというより番組責任者になられていたようですが

他局との比較で申し訳ございませんが、MBSやSTV(北海道)でも肩書き付きのアナがラジオ番組を制作する傍ら、出演するケースがありますよ。恐らく、ラジオだからこそ“少数精鋭”で番組制作をやる上で、本来の肩書き以外での仕事を引き受けてる可能性があります。(国広支社長みたいなのも含めて)
あと、CRKの人材を考えると、苦しい台所事情を考慮した上での人事なのかもしれません。

Stray Horseさんいつもありがとうございます。ご指摘ありがとうございました。
そうですね、MBSでは古くは角さんや、アップダウンクイズの小池清アナなどがそうだったようですし、ラジオ関西でも奥田博之アナは管理職アナだったようです。最終的にどのような地位だったかはわかりませんが、三上アナウンサーの報道制作部長というのはラジオ関西の近年にはめずらしい、野球のエース兼監督のような感じを受けました。国広東京支社長の出演は、東京支社制作の関係のものばかりですが、出演されるようになったのは近年であり、東京支社の営業部長時代ではあまりなかったようですね。そういえば、ラジオ関西でワンマンDJのスタイルでもやっておられた「末広光夫」さん。ジャズ評論家としても有名ですが、ラジオ関西の音楽プロデューサーでありアナウンサーという分類ではなかったように思いますが・・ラジオ関西の社史では、ラジオ関西ブレーンズという関係会社の取締役としても活躍されておられたようですが、いろいろな立場で番組を持たれていたのだなあとふと思いました。ラジオはTVと違い小規模での番組も作れます。番組作りができたり、アナウンサーとして活躍できる人が営業や編成を担当されることは、ラジオ業界では当然なのかも知れませんね。

6月か7月にラジオ関西の社内編成が
替わった時に神戸新聞の人事で
三上”報道制作部長”と
紹介されていましたので
西川さんならはてっきりご存じだと
思っていました。

それから田中さなえさんは
おもしろ神戸学といい
"ラジオ関西"の顔になりつつありますね。
嬉しい限りです。

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