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2006年10月 2日 (月)

放送大学での研究発表

昨日、以前にも紹介した放送大学兵庫学習センター(神戸大学六甲キャンパス内)で行われた、新入生のつどいにあわせて実施された研究発表会に出た。修士は私のみであったが、学部の方々の方も熱心な研究成果発表であった。

当日は、私の元同僚教諭ともひさしぶりに再会できた。彼は、私と同じ工業教員で趣味もアマチュア無線家。博士号所有者でもある。放送大学へは、他教科免許取得のため入学したという。姫路のサテライト所属であるが、今回の案内書に私の名前を見つけ話を聞きにきたという。ありがたい話ではあるが・・。

発表時間を終え、ある学生の方からお声をかけていただいた。

わたしの発表は戦前の兵庫県の工業教育のテーマであるが、その方は、県立工業学校昭和13年入学の方で、技術士の資格をもち企業の技術顧問をされている方であった。私は、定時制の教諭であるが、全日制である県立兵庫工業高校の非常勤講師(現在は電子科の通信技術を担当、以前には情報技術科にも行っており10年以上にもなる)でもある。もっとも戦前は、昼間夜間とも同じ学校であった時代も長く、もちろん夜間課程のこともご存知であった。名刺を交換して雑談、いろいろなお話を伺えた。

戦前期の地方県立工業学校は、旧制県立中学と同様、地域での評価の高い学校であった。中等学校への進学率も低い時代「工業学校」はエリートであるといっても過言ではない。戦後の工業高校の多くは旧制工業学校からの移行が多いが、進学率の上昇や工業高専の誕生での地位低下もあったが、戦後の復興、高度成長期は工業によって行われ、これを支えた方々が学生として放送大学に学ばれていることも多く、このようなことも不思議な縁を感じるものであった。今後の自分自身への励みとしたい。

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